(181)大阪ミロンガ報告…大阪のミロンガに行ってきたぢょ~~(その2)

ダンス技術
大阪ミロンガ

今回は第2回目ですが、これは先回書いた様に、大阪への下の道、国道を走りながらの音声入力なので、喋り言葉になっている部分が多いので、そういう事を理解したうえで読んでくださいませ。では、宜しくお願い申し上げます‼

しかしまあ色々な意味で、そうですね。アマチュアの…アマチュアのって言うと、なんですけどね。アマチュアの皆様中心のミロンガにね。わたくしのようなプロが出て偉そうにしている訳じゃないんです。そうじゃなくて、あくまで身分の違いでね。まあ色々なことが気になりますね。 ええ会の運営とかそういうことじゃないんですよ、色々わたくしも勉強でね、来ておりますのでね。とりあえず最初の1時間は、じーっと動かず踊らずで、フロアーを凝視して様子を見るということなんです。なかなか誘っていただけないというかね。でも、社交ダンスのパーティもそうですが、わたくしは気が回りすぎるというか、女の人も、ずっと見てて踊っていない人(誘われていない)女の人がどうしても気になっちゃうんですよ。

まあ社交ダンスパーティーもそうですよね。わたくしは別に自分もイケメンではないし、そんなにカッコよくも全然ありませんので、まあそのままほかっておけばですよ、本当にね、『壁の花』って言いますかね?あのわたくしがですよ、わたくし自身が壁に溶け込んで、まあじ~~っと、置かれた物体みたいになってるんですけれどね。ただ、女性に楽しい思いをしてもらいたいということで、あの同じようなまだあまり踊ってないような女性、そういう人をね、やっぱり誘うんです。

今はわたくし自身の練習も兼ねておりますからね…そのリードの練習とかね。ただ、今言いましたよ様に、やはりミロンガって言いますと、なかなか、当然ですけれども、わたくしが今までに主にしております、あの競技ダンス…社交ダンスの競技ダンスとか、それからサルサとかリンディホップとも当然ちょっと踊り方が違うんですね。で、やっぱりアルゼンチンタンゴもまたそれはそれで別途、まあ独特の踊り方と言いますか、ホールドの仕方とかがあるのですけれどもね。

しかしまあ、そのリードが良ければ、初心者を全て、踊らせることができるって訳ではないので、まあそういう、あまり誘われない女性と踊っても、全ては順調の運ぶ訳ではないのです。その方たちはその方達で、やっぱり最初に習ったステップを、自分で一生懸命動こうとする訳ですよ。こっちがリードしてなくてもね。それはまあ当然でしょうね。そういう初心者や経験がほぼない人達は、グループレッスンとかで最初に覚えたその足型しか拠り所(よりどころ)が無い訳なので、リードを感じて踊るとかのレベルまで全然育っていない訳ですからね。

で、まあそれに半分合わせつつお相手をする訳ですが、地域によって結構、その足型が違うんですよね。地域とか…教える先生によって、その初心者用のステップがね、気持ち違うんですよね。だから、 判らない面もある。

なので、なかなか難しい面もあります。そしてまあ、またわたくしのアルゼンチンタンゴのYouTubeレッスンの方でしようと思うんですけれども、やっぱりね。アルゼンチンタンゴは独特なパーティーなんですね。まあもちろんサルサとかもね、色々あるんですけれども…

あのう…皆様、『タンダ』と聞いても、『コルティナ』とか聞いてもね、全然分からないですよね⁉

わたくしもね、まあそれなり一生懸命勉強したので、一応そういう知識を簡単に解説しておきます。

『タンダ(Tanda)』というのは、スペイン語で『ひとまとまり』という意味で、これは例えばアルゼンチンタンゴの曲を3曲とか4曲まとめて演奏するということを意味して、実際、このアルゼンチンタンゴのダンスパーティーである『ミロンガ(Milonga)』においては、ここ『アラバル』では3曲(4曲もあったかも…)がひとまとまり、つまり一つのタンダとなって演奏されていました。大体一曲が2分から2分半ぐらいになっていますので、それが3曲ということは、7分から8分ということですね。そして、このタンダの間中は、同じパートナーと踊るというルールになっています。(ここまで推敲済み)会場が違うと4曲が一つのタンダの場合もあるので、まあちょっとオーバーに言えば10分~15分ぐらいを、同じ一人の女性とお相手して踊るというルールになっているのです。つまりひとつのタンダの間は相手を変えてはいけないというルールがあるわけです。(第2回目終了。第3回目に続きます。)

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