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感染対策に紙コップがいいらしい ついでにカップディスペンサーも


 
目に見えないウイルスが世界中で流行ってしまうと、
何が安全で何が衛生的なのか分からなくなってしまいます。

というか、他人の手や口はもちろん、
自分のものでさえ清潔なのか不安になります。

令和の世の中になっても
私のような昭和世代には、『使い捨て』に気がひけることがあります。

ですが
様々なものが使い捨て可能になってきています。

毎日口にする食べ物や飲み物を入れる器
箸は家族の中でも使う人が決まっているでしょうが
スプーンやフォークまで決めてないかもしれません。

使い捨ての器や道具は、残念ながら味気ないです。
器を目で見ながら、遠くの地方や時代に思いを馳せる という日本の文化に
逆行してしまいますが、この非常事態を生き抜くためには
ある程度腹を決めて、安全を優先する必要があるのかもしれません。

そこで今日は、一日になんども必要とする水分を補給するための器
『コップ』を紙コップにしよう というお話です。

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感染対策グッズとしての紙コップ

 
器を使い捨てにするのは、感染防止のための
かなり有効な方法です。

私が務める介護施設でも
陽性者が出ると、隔離するのはもちろんですが、
食器類はすべて使い捨てにしています。

洗っても、食器にも手にも洗い残しはかならずあるものです。
ウイルスレベルでは、とても確認なんてしようがありませんから。

水やコーヒー、ジュースも 飲んだら捨てます。

百均に行けば、30個前後のパック入り紙コップが手に入ります。
上記写真の紙コップは、
無地の白い紙コップではなんだかつまらないので
柄物を選んでみました。
1つで 6.6円しますので、2~3回使いたくなりますね。

でもご家庭で、その人しか触らないのであれば、
中に入れるものによっては何度か使ってから捨ててもいいのではないでしょうか?

家族がそれぞれ自分の紙コップを手に取ろうとすると
どうしてもみんなが包装のフィルムに触ってしまいます。

そこで、そんな心配のない
紙コップ用のディスペンサーを紹介します。

簡単取り付けカップディスペンサーで衛生と便利のいいとこ取り

 
これなら
片手で1つずつ取り出せます。
便利ですよ。

自分が使う紙コップにしか触りませんから
家族みんなで使っても安心ですね。

紙コップは、どこででも手に入る
標準の 7オンスがぴったりです。

このディスペンサーは、取り付けも簡単です。
取り付け用のフックが付属しているのですが、
そのフックは粘着テープで貼り付けるようになっています。

壁でも冷蔵庫の横でも、最近増えてきているウォーターサーパーに
貼り付けてもいいですよね。

そのフックに引っ掛けるように取り付けるだけです。
穴あけもドライバーもいりませんよ。

 
どこかのオフィスみたいですね。

いいとこどりのカップディスペンサーです。

紙コップの種類は、意外に多かった

さて、紙コップですが
その大きさや作りにも色々あります。

標準とされているのが
7オンス 約205ccです。
高さは8cm 口径は7.3cm です。
普通のコップの容量も、だいたい200ccですから標準とされるのでしょう。

他に小さい方では
2オンス 約60cc 高さ5.1cm 口径5.2cm
3オンス 約90cc 高さ5.8cm 口径5.5cm
5オンス 約150cc 高さ7.3cm 口径6.6cm

2オンスのものは、スーパーによくある試飲コーナーで見かけるアレです。

逆に大きいものもありますよ。
9オンス 約275cc 高さ9.5cm 口径7.8cm
12オンス 約355cc 高さ11.7cm 口径8.0cm
14オンス 約420cc 高さ12.9cm 口径8.3cm

14オンスはコンビニで 唐揚げ が入っていたりします。
イベント会場で、かき氷にも使われていますよ。

また、紙が一層のもの、
保温性と見た目の二層のもの
プラスチック製のものもありますね。

まとめ

変なウイルスに負けてばかりの人間ですが、
感染から防御する方法はいくつもあります。

その1つが食器類の使い回しを止めて
使い捨てにするということです。 

もったいない気もしますが、
ココに紹介する、カップディスペンサーを使用することで、
使用する人以外が触れることはなくなり
効果的な感染対策となります。

ゴミは出ますが
洗う手間も少なくなり、衛生面も向上して
取り出しも片手で下に引くだけですからとても便利です。

取り付けも簡単ですので
紙コップとともにディスペンサーも使って
少しでも安心を手にされてはいかがでしょうか。

 

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