土日で税法免除大学院に通う!授業はどれくらいの時間ある?

入試・学生生活
この記事は約3分で読めます。
※当サイト・本ページに掲載の外部リンクやバナーをクリックすることで当サイトに収益が発生する場合があります。

.

こんにちは。税法免除大学院に通いながら税理士を目指しているエリカです。

私が通っている税法免除大学院は、

社会人向けに土日通学だけでも修了できるように授業設定がされているのですが、

以前Twitterで、土日どれくらい税法免除大学院に通っているのですか?

とご質問いただいたことがあるので、

今回は、実際に私がどれくらい授業を受けているのか、

時間はどれくらいなのか、について紹介したいと思います。

スポンサーリンク

大学院卒業に必要な単位が設定されている

税法免除大学院は、大学院なので、

大学院ごとに卒業までに必要な単位数が設定されています。

私の通っている大学院では、卒業までに40単位が必要です。

1学期分の1つの授業で2単位(春・秋の2学期制)なので、

4学期の間に20個の授業を取る必要があります。

1学期で授業を5個ずつ取っておけば間に合う計算ですが、

1年生の間は余裕を持って1学期の間に7つ授業を取っています。

(2年生になったら論文執筆に時間をとられると想定されるので、

 2年生の時に必要になる授業数を減らしておきたい算段です)

1コマの授業時間は?

私の大学院では、1コマ1時間45分で授業時間が設定されています。

多い日は1日4つ授業を入れていますが、

授業時間だけでも7時間受けていることになります。

その他、授業の課題や、図書館での資料収集なども

できる限りやっているので、

土日は1日の時間のほとんどを大学院で過ごしています。

具体的には、

土曜日は9時〜19時くらいまで、

日曜日は9時〜17時くらいまで大学院にいることが多いですね。

ただ、これでも課題をやる時間が足りないので、

平日も家で時間をとって勉強したりもしています。

税理士試験の勉強も予備校で受けてたらこれくらいの時間になると思うので、

税法免除大学院に行っても必要な時間はあんまり変わってないな、

というのが正直な感想です。

(税法科目によっては予備校で試験勉強した方が講義時間短くて済むかも。笑)

長期休みが…ある!!

大学院の授業がある間は、書いたように大学院に缶詰状態ではあるのですが、

私の通っている大学院は大学附属ということもあり

大学と同じように夏期休暇などの長期休みがあります。

私は大学院入学前に何も考えてなくて、

大学院通い始めたらずっと授業あるんだよな…ぐらいに思ってたので、

(税理士試験の予備校に通うのと同じ感覚だった)

夏休みがあると知った時はちょっと驚きました。笑。

結局はこの休みの間に他の図書館に行って資料収集したり、

論文執筆に向けてまとまった時間がとれるボーナスタイムくらいの感覚なので、

結局は休みのような休みじゃないような、という感じではあります。笑。

意外と時間がない大学院生活!家族ともよく相談しよう

以上、税法免除大学院で必要な時間についての紹介でした。

時間の負担については、結構がっつりあります。

人によっては税理士試験に向けて予備校通って勉強する方が

そんなに時間をかけないで資格取得できるということもあるかもしれません。

私みたいに子育てしながら税法免除大学院に通う場合は、

家族への負担も大きくなってくるので、

入学前によくよく相談できてるといいかな、と思います。

PVアクセスランキング にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました