GSX-S1000を買った時から社外のブレーキレバーとクラッチレバーがついていました。
ショートで色も車体にあってて見た目もよく、ブレーキ側は握りやすかったのですが、問題はクラッチ側で、クラッチ側は3本の指で握るのですが、長距離乗ってると3本の指でのクラッチ操作は手がきつくなると言う理由で純正に戻しました。
ただし、ショートのレバーが必ずしもだめということはなく、女性や手の小さい方はブレーキやクラッチレバーを調整しても手が届かないという理由でショートにする人もいます。また、見た目もよくなります。
ブレーキに関してはこのバイクはブレンボ4ポットキャリパーでダブルディスクがついているので2本の指で楽に止めれます。
ブレーキは2本指ですごく操作しやすかったです。
私の場合は手が大きいので純正のブレーキレバーとクラッチレバーでも4本の指で届き操作できるので、クラッチ側を4本の指で握って長時間乗っても手が疲れないようにしたほうがいいので純正に戻しました
本来この年式の純正レバーはよくあるシルバーの物なのですが、私の次の年式から黒に代わっていて、私のバイクは赤と黒の車体なので黒いレバーにしました。
純正レバーに戻してからクラッチ側が本当に楽になりました。
ブレーキ側に関しても2本の指で問題なくブレーキできます。こちらも長時間乗っても疲れたりしません。
私のように指が届くのにわざわざショートにして手が疲れるようにしないほうがいいし、逆に指が届かないのに無理して純正で頑張らなくてもいいと思います。
結局のところに乗り手に合わせてレバー類も選んだほうがいいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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