フロロカーボンライン おすすめ

ライン
フロロカーボンライン おすすめ2

 フロロカーボンラインを色々なメーカーのモノを使って来ましたが、しなやかなフロロカーボンラインが好きな時も有りました、でも慣れて来ると、硬くても良いから、伸びなくて、強いラインが好きになってきました、太さはナイロンラインと同じと言うのにもこだわり、キャスト切れを起こさないのが大前提で、選んでいます。

飛距離が出るフロロカーボンライン

シーガーR18 フロロリミテッド

R18 フロロリミテッド

しなやかで、すべりが良くて、強いフロロカーボンラインがR18 フロロリミテッド、16lb.(4号)の太さで、18.5lb.の強さが有るので、飛距離を出したいヘビキャロで使用、「この日は特別」と言う時に使っています、伸びが少なく、感度もかなり良い方です。

ヘビキャロで#2番フックを使う場合14lb.がメインだったけど、#5/0フックを使うカバースキャットを使う様になり、遠投で、14lb.だとアタリが有ってもフッキング出来ない事が多かったので、16lb.を今は使用してます、飛距離は、16lb.の方が出る様に思うのは、私だけでしょうか?、キャストの時のラインの伸びが少ないので、ルアーに初速が乗る様に思います。

ダイワ モンスターブレイブZ

ダイワ モンスターブレイブZ

ラインの表面コーティングの滑りが良いのでルアーの飛距離が一番出ます、R18 フロロリミテッドと比べると少しだけ硬いかな、強さは同じくらいだけど、少し伸びが有る分強いかもしれない、でも、耐久性は私の知ってるフロロカーボンラインの中では一番だと思う、ラインが汚れても、キャストして、濡れタオルで握って巻き取ると綺麗に汚れが落ちる、表面のコートが強い、それでいて、400m巻きを買えば、100mが1,000円ちょっとで買えちゃうのがいい、耐久性を考えれば、コスパは良いと思う、カバー打ちや、カバースキャットの様な#5/0以上フックの場合、20lb.を使っています、14lb.だと巻アワセが必要だけど、20lb.だと普通に巻いてあわせれば良いので楽です。

東レ BIGBASS フロロ

東レ BIGBASS フロロ

デプスの奥村社長プロディースの東レ BIGBASS フロロ

余分なしなやかさはいらない、タフで、パワーの有るフロロカーボンライン、BIGBASSをターゲットに開発されたこだわりのフロロカーボンライン

フロロカーボンラインの中で、一番伸びが少ない、ラインの表面も硬い、男らしいフロロカーボンライン、一度使うと、なぜかまた使いたくなる、他のフロロカーボンラインが柔らかく不安になるくらい、巻き取り時のジャリジャリ感は、硬さから来るのでしょう。

シーガーフロロマイスター

シーガーフロロマイスター

300m巻きになってからはまだ購入してませんが、硬さが気にならないのなら、伸びが少なくけっこう強いラインですが、硬いロッドでのキャスト切れに注意すれば、かなり財布にやさしい、ただ、傷が入りやすいので、カバーでの使用はおすすめしません、伸びが無い分、限界を超えると切れます、オープンエリアで、少しウィードが有るくらいの場所なら安心ですが、岩がらみだと、ラインチェックをこまめに、ただ、BIGBASSがいる可能性が有る場所では、使用を控えています、100mで1,000円を切る価格には引かれます。

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