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2024年04月17日

フクギの今と将来の展望(漆)

フクギの今と将来の展望(漆)


フクギの今と将来の展望(漆)


四つの季節も、落葉しないで、緑を届けてくれた。
フクギの今と将来の展望(漆)




フクギの今と将来の展望(漆)


環状剥皮と除草剤で迷惑な贈り物がすべて落ち、葉っぱも落ちてきた。

山があって里があって段々畑があり人が棲み、近くに海もあった。
そして人の住む所にはフクギが繁茂していた。
人の住めない於茂登岳の山頂にはフクギは棲めないと思う。

町が栄えて瓦がコンクリートになり、石垣がブロック塀になり台風対策が整備されて、フクギは屋敷の片隅で大木になり泣いている。
毎年落ちてくる黄色い実に、迷惑そうな顔をする人が出てきた。

フクギの今と将来の展望(漆)

フクギの今と将来の展望(漆)



これからのフクギが心配で、AIに聞いてみた。

市街地でのフクギの将来性は、環境改善や景観美化などの観点からポテンシャルがあります。
フクギは空気浄化や騒音軽減、緑地の生態系の維持などに貢献するため、都市部での需要が高まっています。
また、成長が早いため早く効果を得ることができ、葉や実などが利用されることも多い木です。
市街地におけるフクギの将来性は、緑化活動や景観整備などにおいて重要な役割を果たすことが期待されています。

・・・・やぶにらみで、読んでいる・・・・

フクギの話は、これで終わりです。漆・しち・七まで読んでくれて、感謝です!






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Posted by sukebo at 07:20│Comments(2)OKINAWA
この記事へのコメント
>・・・・やぶにらみで、読んでいる・・・・

ケっ! うまいこと勝手な理想論を出しやがって、AIのくせに・・
という感じですか。

都会人の感覚と、街になる前の村を知っている世代の郷愁が同居してるんですね。
Posted by とんび at 2024年04月17日 07:51
フクギ・福木・ふくぎは亜熱帯の常緑のひとつの色で、たぶん腐葉土に適さないだろう?テカテカして油がありそうで、葉が太いし、踏むと滑るし、

・・・身近に素晴らしい素材があることを、再認識して、
共存したいと思います。


「沖縄における電力の現状と将来の展望」過去を想い出しながら、楽しく綴りました。

支離滅裂でありますが、
おーきに!
Posted by sukebosukebo at 2024年04月17日 20:01
 
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