デジタル営業が苦手は禁句にしよう

「ITが、インターネットが苦手。。。」というデジタルを避けることは、事業を営んでいるのであれば克服したほうがいいかなぁと。


景色はアナログがいいかも@秦野市の菜の花台園地展望台。


デジタルがなければ生きていけない


「定期的に渋谷のタワーレコードに行き音楽CDを買う。」

「ビックカメラやヨドバシカメラ、ヤマダ電機をハシゴしてPCや家電を買う。」

「BEAMSに行き洋服を買う。」などということをかつては行なっていたものでした。

そして「交通費をかけたのに気に入ったものがなく買うことができなかった。」ということも少なくないものだったといえます。

ただ、スマホが身近になったいまは、

「リアルでの買い物はかなり減り、インターネット通販やサブスクを使う機会も増えた。」というよりも、それがメインになったといえるものです。

それこそ「輸入盤は国内盤よりも安いけどそれでもCDってお金がかかるよなぁ。。。」

といった感覚だったのが「Apple Musicで音楽が聴き放題。」などということが常態化しているいまの時代は大革命だとも感じています。

また、AmazonがなければAnker製品を買うこともなかったでしょうし、

「読みたい本がすぐ読める。」というKindle読書の恩恵も受けられなかったでしょう。

さらには、Netflixなどの動画配信のおかげで「家にいても最高のエンタメが楽しめる。。。」などとデジタルの恩恵は計り知れないよなぁと。



事業にも効果的なデジタル


それこそ「ショッピングにもエンタメにも便利なデジタル。」だといえる、

このデジタルのおかげで「気持ちよくひきこもれている。。。」ともいえます。

そして、デジタルはひきこもりながらも「じぶんを表現し営業をすることができる。」ので、事業にも効果が高いといえるかもしれません。

たとえば、

「わざわざDMなどを書かなくても伝えたいことが伝えられるブログ。」

「税金での得意分野を表現し、仕事の受付看板となってくれるHP。」

「話を聞いてもらい観てもらうことができるYouTube。」

「コミュニケーションが取りやすいTwitterやInstagramなどのSNS。」などというものがデジタル営業にはあったりするものです。

このようなインターネットでのデジタル営業は時間や空間を凌駕してくれるので、

「ひとりで事業を行なっていることがばれていない。。。」などというように、自らの影響力を増大してくれるミカタだといえるでしょう。


デジタル営業は時間がかかるかもしれないけど


「デジタルって言ってもさ、HPやブログなんかから仕事の依頼ってあるの。」

といえば、依頼はあるけど即効性は高くないといえるかもしれません。

たしかに、わたしの経験値でいえば独立と同時に公開したHPからは独立初月から仕事の依頼はあったものでした。

ただ、独立初月からHPから仕事の依頼がいくつかあったのは、

「ブログをその前からやっていたから。」などというかっこいい話でもないというものです。

リアルで知っていた方がHPを見つけてくれて、依頼も続いたというものでした。

なので、お会いしたことがないひとからHPから仕事の依頼があったのは「その後数ヶ月はかかった。」とはいえます。

とはいっても「HPがあったから依頼したんだよ。」などと独立当初に言ってもらえたのも、HPをつくりデジタルにじぶんの分身を載せていたからだといえるのです。

また、インターネットにじぶんを出していると「へー、こういう仕事の依頼が来ることもあるんだ。」

などというように、想像もしていなかったけどやってみたいなと感じる仕事の依頼もあったりするものです。

だからか「デジタルが苦手だから。。。」というのは、事業を営む上では避けたほうがいいかなぁと。

やってみると「意外と便利じゃん。」などということが、デジタルでの営業にもあったりするものですから。


まとめ


「更新頻度をできる限り多く。」ということを意識しながら、デジタルでの営業を行なうといいことがあるかもしれません。


【おわりに】

Netflixの『First Love 初恋』というドラマ。

「内容はめちゃくちゃおもしろい。」という感じではないのですが、宇多田ヒカルさんの才能を思い知らされるなぁと。。。


【一日一新】

幸楽苑 平田牧場Wチャーシューメン

菜の花台園地展望台

First Love 初恋

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