子どもがいるからか「じぶんは変わったなぁ」とおもふこと

娘がいると「あぁ、じぶんって変わったなぁ。」と感じることも少なくないといえます。

そんな「ここが変わったかも。」ということについて書いていこうかなぁと。


今日もお迎え@舞浜イクスピアリ。


女性のタスクの多さにやっと気がついた


4人兄弟だからなのか、鈍感だからなのか娘が生まれてからしばらくしてからやっと気がついたこと。

「世の中ってめちゃくちゃ男性有利にできてんじゃん。」と。

女性(母親・妻)が、

「料理をするのはあたりまえ。」

「掃除をするのはあたりまえ。」

「子育てをするのはあたりまえ。」

などということは「あたりまえのこと。」だと空気を吸うような感覚で捉えていて、疑問に思うことはなかったものでした。

それこそ、妻はずっとフルタイムで働いているのに「あたりまえのこと。」として、生活をともにする行為に何の配慮もできていなかったといえるかもしれません。

そんなあるとき。

娘の将来を考えた際に「あれっ、女性ってタスク多すぎじゃない。。。」

「ぼくよりも働いてるよね。。。」

「なのにあんまり文句も言わないよね。。。」と。

だからか、女性のタスクの多さは娘が生まれてしばらくしてから、やっと気づいたといえるのです。

「あたりまえのことじゃないのにあたりまえだと押し付けていたんだ。。。」と反省を含めて。

なので、生きるうえでのタスクをマスターできるように料理や掃除などは「ぼくがやるのがあたりまえ。」と行動するように変わったといえます(きっと。たぶん。)。。。



迎えに行く機会が増える


共働きをしていると「どっちが娘を迎えに行くのか。。。」といった鍔迫り合いが行われるともいえるかもしれません。

「今日、残業が避けられないから迎えに行ける?」

「今日迎えに行けるよ。」

「明日は迎えに行ってね。」といったように。

なので「ひとを迎えに行く機会。」というのは、娘が生まれてから圧倒的に増えた行為だといえます。

そして、このお迎えをしていた期間はまだ独立をしていなかったので疲労感もあったといえるかもしれません。

とはいっても「それが日常なのは保育園から小学校3年生くらいまでの間。」といった人生のなかでは短い期間だったといえます。

それでもときおり、

「どこどこに行くから帰りは車で迎えに来て。」などと車でのお迎えを頼まれることが折に触れてあったりするのです。

その頼られている感が嬉しかったりもするので「迎えに来てコール。」は大切な機会と捉えて対応するようにしています。


かわいいからと距離を詰めすぎない


娘が生まれてからは「こどもってかわいいなぁ。」とそれまでなかった感情が湧いてきたものでした。

それこそ、道を歩いていて赤ちゃんに見つめられると変顔を決めてしまうほど、変な人間になってきているといえるかもしれません。

そんななかでも、最もかわいいのはじぶんの娘だといえるでしょう。

「じぶんの命を捧げてもこの娘のために。。。」といった感情は、親にならなければ持つこともなかったといえるかもしれません。

とはいっても、あるお年頃からは「かわいいね。」などと言ってはいけないと気が付きました。。。

それこそ「頬ずりなどはもっての外。」だといえるのです。

なぜなら、キモいと言われてしまうから。。。

なので、子どもがある程度の年齢に達して「キモいと言われそうなオーラ。」を感じ取ってからはかわいいとは言わないようにしています。

なんなら「そんなに興味はないけど。。。」と澄ました顔をして過ごしているともいえます。

だからこそ「子どもをかわいがって喜ばれる時間は、人生の中のほんの限られた時間だけ。」ということを認識したほうがいいかもしれません。


まとめ


子どもがいると人生に深みが増すような気もしています。


【おわりに】

Olivia Rodrigoが初来日公演(2024年9月27金、有明アリーナ)を行うということで行きたいのです。

ただ、東京一夜限りの来日公演なので抽選に外れそうな予感がひしひしと。。。

(チケットに当選して余ったひとがいたら譲って欲しい。。。)


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