三苫の1mmリターンでの2022年カタール ワールドカップ予選リーグを勝ち抜き
ワールドカップ参加後で初めての、二回連続決勝トーナメント出場おめでとうございます。
日本 2 - 1 スペイン
日本が死の組と言われたＥ組予選リーグを、2勝1敗の首位で通過した。
決勝点を生み出した、堂安のシュートがポストの前を横切り、ゴールラインを割るかと思われた瞬間
三苫があきらめずにリターンした球を、ゴール前で田中が待ち受けた田中が決めた。
このリターンをした球がゴールラインを一瞬割ったように見えた為、審判団が長時間を割いて
VAR判定を行ったが、最終的にインプレーと認められ、ゴールが認められた。
サッカーの公式ルールでは、ボールが完全にラインから外に出ていた場合に限り
アウト・オブ・プレーとされ、プレーは中断されるが、今回の場合はVAR判定の結果
まだインプレ―の状態でリターンされたと認定されたらしい。
しかし、何度画像を見ても1mmしか残っていない((笑い
何事も、あきらめずに全力プレーする事が大切だという事だ。
