メダカ飼育が趣味です。知り得た情報を発信しながら、飼育方法を楽しく学んでいます。

日本列島を襲った寒波。メダカ水槽にも氷が・・・。

    
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日本列島を襲った寒波。メダカ水槽にも氷が・・・。

気温 -8/-4℃ 小雪

 何とか朝方には強風が止み、雪も小降りになってきています。
 久しぶりに1月末に、このような荒れた天候になりましたね。

 こういう事態も予想されたので、とりあえず屋外メダカ水槽には発泡スチロールの蓋を被せて、対策をしたつもりですが・・・。
 蓋を被せても隙間が大きいので、雪は入らなくても寒気は筒抜けですね。
 蓋の上には雪が積もっているのですが、蓋をしなかったら全てが水槽内にと考えると、多少の手間でも対策をして良かったと安堵しています。

積雪量は31㎝で、隣家との狭い間ですからやや少ないです。(他では45㎝)

 9:00頃に、蓋を開けました。
 前回の寒波のときにも氷が張ったのですが、今回はそのときより当然ですが厚めでしたね。

氷が張ったままにしています(取り除くかどうかは、悩みどころですね)。

 発泡スチロールの蓋を外すかどうか迷ったのですが、真っ暗よりも多少なり紫外線の恩恵があるかも?と思い開けました。
 外気温がマイナスですから氷が保温になるかもと思っているのですが・・・。
 氷自体もとても冷たいのですが、-4℃の気温より低いはずが無いだろうと考えてのことです。

 調べたところ、氷は0℃ですがその下の水温は0℃からやや高いとのことでした(割らなくて正解でしたね)。
 水槽内全てが凍った場合は、メダカは生きていることが出来ないのですが、深めの水槽ですから底までは凍らないと信じています(極寒の地なら、別でしょうけれど)。

 氷の上から、メダカの様子を撮影してみました。
 蓋を開けたときは、ビックリした様子で多少の動きがありましたが、その後はジッとして動きはありません。

ご覧のように、厚めの氷が張っています。
数匹のメダカが映っていますが、動きはありません。

 今後の天気予報では、最高気温は少し上がりそう(2~3℃くらい)ですが最低気温はほとんどマイナスです。
 まだまだこのような気温の日が続きそうですが、降雪においては変動がありそうですし晴れ間も見られるかもしれないですね。
 長期予報では、3月に入っても最低気温がマイナスといった状況のようですが、今回のような積雪は無いでしょう。

 降雪や強い寒さはメダカだけではなく、私たちにとっても大変です。
 ほとんどが値上がりしている今日、暖房に使う費用も馬鹿にはなりませんからね。
 働いて家に人がいなければ、暖房は必要ありませんから良いのですが・・・。

 久しぶりの雪かきに、なまった体の節々がきっと痛んでくることでしょう(年を取ると、影響が遅いのです:笑)。
 春先まで約一ヶ月半の辛抱ですが、メダカ共々待ち焦がれているところです。

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