動物語とEQTの密接な関係とは？

◉動物語とEQTの密接な関係とは？

 

森羅万象を蘇生させる「万象大学」とEQTを通して人と地球生命圏の共存共栄に貢献するEQTラボです。

 

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こんにちは。

 

EQTラボ代表・万象大学学長の田村です。

 

本日、2本目の記事です。（一日複数記事投稿しています）

 

 

EQTのユーザー、特に初心者の方は、三次元的な発想をする人が多い。

 

正解を求める質問が代表的なものだ。

 

「AとBのやり方どっちが正しいですか？」

 

「この場合、どうしたらいいですか？」

 

唯一無二の正解があるという悪しき教育のなせる技だ。

 

しかも、正解は誰か（たいてい権威者）からもたらされると思っている。

 

 

ところが、正解などない。

 

特に量子力学の世界ではそうだ。

 

最適解はあるが、個々で違う。

 

それに最適解は自分で出すものだ。

 

あらゆるケースに共通する正解などはないのだ。

 

ということを理解することがまず第一歩である。

 

 

ある人があることをやった。

 

結果は、こうなった（A）。

 

しかし、別のある人が同じことをやったら結果は異なるものになった（B）。

 

そんなことはよくあることなのだ。

 

意識が違う。

 

認識が違う。

 

環境が違う。

 

シチュエーションが違う。

 

コンテクストが違う。

 

だから、同じ結果になるはずもない。

 

 

 

 

 

 

正解思考のような三次元的（しかも教育・洗脳された）発想から抜け出さなければ、EQTの真髄などつかめるはずもない。

 

宇宙船を三輪車だと思い込んで使っているからだ。

 

 

EQTにマニュアルなどないのだ。

 

EQT端末の操作法ならマニュアルはある。

 

しかし、使い方については、ほとんどマニュアルがない。

 

作りようがないとも言える。

 

それほど自由度が高いということだ。

 

ユーザーの意識によって三輪車にもなるし、宇宙船にもなる。

 

唯一無二の使い方などはないのだ。

 

 

これはEQTに限った話ではない。

 

ある目標を達成したい。

 

そのために綿密な計画を立てる。

 

三次元的には、そのやり方が正しいとされている。

 

 

私は目標など立てない。

 

計画も立てない。

 

もちろん、それが正しいなどというつもりもない。

 

正解などはなくそれは単に私のやり方（最適解）であるというに過ぎない。

 

 

ある目標を達成するには、まずこれをやって、次にこれをやって、それからこれをやってなど、三次元的にルートを設定する。

 

そういう発想を線形的という。

 

 

しかし、高次元的な発想をすると、目標に至るルートは無限にあることがわかる。

 

かくのごとくである。

 

 

 

 

こちらは9次元立方体。

 

512個の頂点と2304本の線分と4608の面がある。

 

どれだけのルートがあるのだろうか？

 

どれだけの選択肢があるのだろうか？

 

もはやルートなど設定しようもない。

 

 

高次元では思わぬところから球が飛んでくる。

 

しかし、前方からしか球が来ないと思っているとチャンスを取り逃す。

 

本当は、無数の球が無数の方向から飛んできているのだ。

 

ただ、チャンスをチャンスと気づいていないだけ。

 

 

思い通りというのは大したことはない。

 

高次元的的に生きると思いもよらないことが起こる。

 

だから、いろいろなところから球が飛んでくるのを楽しんだ方が良い。

 

自分が設定したルートだけを見ていてはダメなのだ。

 

 

私は三次元的なルートなどはほとんど設定しない。

 

目標すらあまり設定しない。

 

ルートや目標はほとんど三次元的な思考が生み出すものだからだ。

 

練りに練ってプランや方法を考え出すということはあまりしない。

 

「ふと思うは神ごころ」という言葉がある。

 

何か別のことをやっているときに、ふと思いつく。

 

ひらめく。

 

そのようなインスピレーションでEQTラボや万象大学を作ってきた。

 

しかし、事業の規模が大きくなってくると保守的になりがちだ。

 

得たものを守ろうとする。

 

しかし、それはとらわれにつながるものだ。

 

つまり、無数に広がっている可能性を制限することにもなりかねない。

 

 

今日のテーマに戻ろう。

 

動物語・量子力学・EQT。

 

何だか三題噺のようだが、これらは密接な関係がある。

 

ほとんどの人が自分に関係あると（思っている）ことしかしない。

 

動物好きでもなければ、いきもののことなど興味関心はないのが普通だ。

 

しかし、あなたの発想は狭い。

 

狭すぎる。

 

関係ないと思っていることが、実は大アリなのだ。

 

 

私は、EQTの体験会やセミナーなどで、次の2つの質問をよくする。

 

「この地球上に何種類の生物種がいるか知っているか？」

 

「一年間に絶滅する生物種の数を知っているか？」

 

よほど環境や生物に関心のある人でないと答えられない。

 

1,000人くらい質問したが、ほぼ皆無だった。

 

自分には関係がないと思っているからだ。

 

自分ごとと思えないから興味関心もない。

 

ほんとうに自分ごとと思えたなら人は興味関心を持つものだ。

 

自分のことが一番大切だからだ。

 

自分の利益が一番大切だからだ。

 

 

上記の2つの質問が答えられないと私はこう言う。

 

「そうですか、あなたは自分の健康（あるいは成功、幸福）に無関心な人なんですね」と。

 

ほぼ全員、怪訝そうな顔をする。

 

何を言っているのか意味不明という表情になる。

 

実は、あなたに思いっきり関係することなんでるよと私は伝える。

 

あなたの利益に直結することも伝える。

 

 

線形的にものごとをとらえていると、全体像がわからなくなる。

 

思ってもみないものが自分に関係していると思えないのだ。

 

「全体の健康なくして個の健康なし」

 

これを真から理解している人がどれほどいるだろうか？

 

 

全体の船が沈んでいるのに、まだその船上で健康法やら成功法則やら幸福になる方法を論議している。

 

全体が見える人なら、そのナンセンスさに気づくはずだ。

 

いつまで愚かなことをやっているのだろうか？

 

 

こういうことがわからない人は、EQTを最高度に使いこなすことはできない。

 

私はそう思っている。

 

なぜなら、高次元の感覚がわかってないからだ。

 

高次元の感覚がわかると、すべてが自分ごとと思えるようになる。

 

地球環境やいきもののことは、自分ごとそのものであり最優先事項であることも理解できるはずだ。

 

しかし、ほとんどの人も、EQTユーザーでさえ、その視座に立てていない。

 

 

 

動物語・量子力学・EQTは、密接に関係している。

 

しかし、多くの人にはこれが理解できない。

 

「万象コミュニケーション大学」では、関係ないと思えることの関係性を話している。

 

非線形的な発想をすると、実にスリリングなことが起こる。

 

思い通りの人生より、思いがけない人生が良いのだ。

 

 

ものすごく制限されたルートで正解を探す。

 

最適解は個々で違うのに。

 

しかも無数のルートがあるのに。

 

これがわかるとEQTは俄然面白くなる。

 

そして、動物語がEQTともろに関係していることもわかってくる。

 

 

 

 

動物語だけではなく、森羅万象との対話を学ぶのが、「万象コミュニケーション大学」だ。

 

動物を飼ってないから私には関係がないと思うなら、あなたには高次元の感覚が理解できないだろう。

 

自分自身も動物なのに、関係がないと思えてしまう、三次元的な狭き感覚。

 

いきものの世界は、量子力学そのものなのだ。

 

実際、いきものにはEQTを進化させる叡智に満ち溢れている。

 

 

「万象コミュニケーション大学」では、精神科医の上瀬大樹先生の愛猫むうちゃんの猫語を半年間追ってきた。

 

これが面白いこと面白いこと。

 

動物の気持ちを量子波動大学の測定スキルを使って確認する実験も始めたところだ。

 

 

 

 

 

 

「万象コミュニケーション大学」が今面白くなっている。

 

ちなみに、いきもの大学「地球医学部」は、「万象コミュニケーション大学」の一部なのだ。

 

だから、万象コミュニケーション大学に入学すると、自動的にいきもの大学「地球医学部」も受講できる。

 

 

懇親会が本番なので、参加されることをおすすめする。

 

本当に大事なことは懇親会で話されたりするからだ。

 

看板猫のるるちゃんも大体本番から顔を出すことが多い。

 

写真はシャケに舌鼓を打つシュレーディンガーの猫だ。

 

私は踏み台にされている（笑）。

 

 

 

 

 

 

 

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