ボンジョーモナモです
家が決まったよ~という話を書いたのだけど、
そのあと審査も通ってたし
保証人も
あとは支払いにこの日に・・・
というところまで決まってたんだけど
その数日前に不動産屋から電話・・・
なんだろう
まぁいい話じゃないよね・・・
と思って出ると・・・
「大変申し上げにくいのですが、
ご存じの通り、審査等は通ってまして問題はなかったんですが
その後に大家の審査というか、確認がありまして、
お断りしてくださいと言われてしまいまして・・・」
そこで、ピンときた
あ、外人だからね、グランデが・・・
イライラをぐっと抑えて、
「どのような理由か教えていただけますか
主人が外国人だからでしょうか」
というと、
「はい、その通りです。差別的な見解で、
奥様の契約でも、外国籍の方には貸せないとのことでした。
仕事のことなどもご説明させて頂きましたが、頑なで、受け入れてもらえませんでした。」
と
わかりました、もう結構です
ありがとうございました
というと、向こうも申し訳なさそうに
最初に調べればよかったのですが、そういった方は少ないですし
最近は外国籍は・・・という場所はあまりないので
こちらも油断していました
と、謝罪してきた
この人に罪はないし、
まぁ、電話でもなんでも、言いにくかっただろうな
とは思ったよ
仕方ないんだよ、こういうのは
他にもそういう物件って結構あるし、
友達も結構当たってる
私も、そのあとに聞いた物件で
「この物件は外国籍の方はダメです」
と言われたのも数軒あったし
言いたいのは、
じゃぁ最初からもはや外国人無理って書けば
結局そういう理由で断ってくるんだったら
堂々と書いたら
お互いの時間省けるけどね
んでもって、日本でたかがプロパティ持ってるからって
いつまでも安定してると思ってんじゃねぇよ
と思った
バチ当たれ
という感じで、外国人ダメ物件
やっぱり一軒家に多いかなぁ
それとか一軒家風の長屋とかそういうやつ
大家が家と同じように古臭い感じね
でもそのあと、とんとん拍子で物件が出てきて、
今日決めます
1軒はすでに仮押さえしてもらっていて
外人も
というか、
契約者私
保証人あり
保証会社まで通す
わけよ
礼金までがっぽりで
何様なわけ、ほんと・・・
グランデにも結果は正直に伝えたけど
最初は、はという感じだった
で、怒るわけでもなんでもなくて
その家どうにかなればいいね
と言って笑ってた
私だったらオーナーだせや、こら
となるんだけど、グランデのいいところは
Let them goができるところ、ほんと。
ここは尊敬する
グランデは数軒パリに物件持ってて貸してるけど
自分も年取ったらこのオールドカウみたいにならないように気を付けよう~
と言って終わった
時代遅れの日本に住んでいるんだな~
と実感した瞬間だったね
でもそれもまた面白い
人生にはハプニングとスパイスがつきもので
必要である
生きてるといろんなことがある
今日家決めたら、
GWは妹のところにでも行こうかな~
ではでは