ハウスの関係重視で、このTスクエア(2=8=11)をざっと読めばこんな風かな。
国内の経済的安定とは整合しない外資が入ってきたり、またそれが引き上げられたりして、通貨が暴騰したり暴落したりする。
もしくは国民の日常生活を回して行くという意味での経済的豊かさとは次元の違うところにある、外国資本との深い関わりが、政治の形で大きな緊張を生み、やがてその緊張は(戦争などによって)経済破綻するところまで行く。
自分でこう書いていて凹んできそう。(9/26)
このTスクエアの月は前にも触れたように
「一から出直し!(破産宣告)」
の月で、国内経済の2ハウスにあるから、どうしても
「戦争で焼け野原になったニッポン」
(戦前)とか
「バブルの夢が弾けて途方に暮れたニッポン」
(戦後)とかを思い浮かべます。
この月の向かいには、高飛車に出て俺がルールだとうそぶく(山羊座1度のサビアンシンボル)木星が、国際金融、グローバル経済の8ハウスにある。
で、これらの月&木星のどちらとも90度になる位置に魚座の火星。(9/27)
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