皆さまこんにちは☀




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いよいよ路上教習も危険予測と高速教習を終えると、残り数回(みきわめを入れると5回)となりました。



今回は「高速道路での運転」の次に行われる技能教習「特別項目」についてです。





特別項目って何❓





ってなりますよね真顔





地域の特性にあわせた技能教習




だそうで、雪の多い地域の冬だと雪道だったり?山間部とかだと山道の通行の練習だったりするそうです。




東京(23区)は、お察しの通り



狭いスペースへの駐車



でした。



この「特別項目」




複数人での教習となる場合が多いらしく、私の場合も可愛い若い女の子と一緒でした。




私を含めて教習生2人、教官1人、計3名で教習車に乗り込みます。

あ、この日は所内での練習でしたよ。




最初に所内の駐車練習が出来る場所まで移動し、




教官「今から順番に駐車していってもらいます。順番は2人で決めてもらって良いですよ」




と言われたので、

私「じゃあ、ジャンケンで決めましょうか」

と提案し、私が勝ったので



私「私が最初にやらせて貰って良いですか❓」

↑先にやった人が上手だと余計に緊張してしまうチキンハートな為w🐤


女の子「あ、はい!にっこり

と順番が決まりました。




女の子は後部座席に座り、私の運転を見守ります。

教官はある程度は私の判断でどこまで出来るか見てくれて、もたついたら



「もう一度、車を前に出しましょうか」



と前進してやり直しを促したりハンドルを切り返すタイミングなどを助手席で教えてくれたりしました。




最初は左右、どちらのスペースにも車が停まっていない場所への駐車を教習生それぞれ1回ずつ練習し、2回目は片方に車が停まっていてもう片方も確か何かの障害物(ポールか壁?)があったと思います。

↑記憶が何故か無い。



2回目の駐車はやはり難しく感じました。 



けれども、都内ではこんな所への駐車ばっかりだからね



って。

ですよねぇーーーーーー。




教官曰く

「この駐車スペースはまだ難易度が低い方だよ。もっと狭い所が沢山あるからね」




。。。。。私と女の子、固まる。




教官「ま、慣れだよ。だんだん慣れていくからね。最初はゆっくり、前後左右に気をつけて何度もハンドルを切り返したりしながら、みんな最初はそうやって覚えていくものだからさ」




と。

2回ずつの駐車練習が終わって、あとの時間は所内の縦列駐車と方向変換の練習をそれぞれ1回ずつやり、この日の技能教習は終了となりました。




駐車、私はいつ慣れるのか??

ドライバーの皆さんみんな上手にスイーッと停めてて凄いなぁ。  



練習あるのみですな真顔←緊張の面持ち





それでは今日もお読みいただき有難うございました♪

次回はいよいよ「みきわめ」について書きたいと思いますニコニコ飛び出すハート 



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