横浜市鶴見区・K様｜屋根塗装・外壁塗装｜ファイン4Fベスト｜外壁塗装・屋根塗装専門店　横浜市都筑区 有限会社オータペン

神奈川県横浜市鶴見区のK様邸にて、屋根塗装・外壁塗装のご報告の続きです！

前回の現場レポート→「横浜市鶴見区・K様｜屋根塗装・外壁塗装｜屋根下塗り、縁切り」は、こちらのページです。

今回は、屋根の中塗りと上塗りの様子についてお伝えします！

【屋根中塗りの様子】

中塗り、上塗りと同じ仕上げ塗料を塗装していきます。

下塗りと同様に、ローラーを何往復もさせて丁寧に塗っていきます。

上から下へと順々に塗装していきました。

K様にお選びいただいた屋根の塗料は、日本ペイントのファイン4Fベストです。

化粧スレート屋根用の塗料で、超耐久性の4フッ化フッ素と、セラミック配合技術により、屋根という厳しい環境にも耐えることができる丈夫な塗料です。

全体はローラーで、雪止めなどの細かな部分は刷毛を使って塗装しました。

【屋根上塗りの様子】

中塗りが乾燥するのを待ってから、上塗りをして仕上げていきます。

中塗りで、しっかりと色がついていなかったり、完璧に塗り切れていない部分も綺麗に仕上げてます。

最終的に目に触れる塗膜ですので、慎重に慎重に塗装していきました。

まるで新品のような屋根に仕上がっています。

屋根はお住まいの頂上にあるので、何の障害もなく雨風や紫外線の攻撃を直接受けています。

それらの攻撃に対抗する為に、塗料を塗ります。

塗料はペンキと違って、雨風や紫外線から屋根を守る耐候性、汚れを防ぐ低汚染性、カビや藻を防ぐ防カビ・防藻性などの機能が備わっています。

しかし、年月が経つにつれ、機能の効果は徐々に低下していきます。

機能が低下すると塗膜の剥がれやひび割れなどが起き、最終的には雨漏りを起こします。

そうならないように、定期的に塗装をして屋根を保護しましょう。

見た目も写真のように綺麗になります。

塗り替えの目安は約10年に1度です。

「オータペンの無料診断について」は、こちらのページです。

【中塗りと上塗りは別の色にした方がいいか】

よく「中塗りと上塗りは別々の色にした方がいい」という意見を聞きます。

これは、中塗りを省く手抜きをする塗装業者がいる為、色を分けることで中塗り・上塗りをしているか判断する為です。

しかし、色を分けると年月が経って塗膜が剥がれた際に、その部分だけ色が異なるので目立ってしまいます。

美観を保つ為にも、当社では中塗りと上塗りは同じ色での塗装をオススメしています。

横浜市都筑区の外壁塗装、屋根塗装専門店【有限会社オータペン】自社施工で低価格。青葉区、港北区、緑区、川崎市宮前区も対応。

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