神奈川県横浜市鶴見区・K様|屋根塗装・外壁塗装|外壁下塗り|外壁塗装・屋根塗装専門店 横浜市都筑区 有限会社オータペン

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神奈川県横浜市鶴見区・K様|屋根塗装・外壁塗装|外壁下塗り

2022年11月19日
神奈川県横浜市鶴見区・K様|屋根塗装・外壁塗装|外壁下塗り (1)

みなさんこんにちは!

神奈川県横浜市の外壁塗装・屋根塗装専門店のオータペンです。

 

神奈川県横浜市鶴見区のK様邸にて、屋根塗装・外壁塗装のご報告の続きです!

前回の現場レポート→「横浜市鶴見区・K様|屋根塗装・外壁塗装|ファイン4Fベスト」は、こちらのページです。

 

今回は外壁塗装の下塗りの様子をご紹介します(^^)/

 

【外壁塗装の下塗りって何?】

下塗りは最終的に全く見えなくなる塗膜で、仕上げ塗料を塗る前に行います。

 

下塗りは主に、外壁と仕上げ塗料をくっつける役割をします。

その為、下塗りと仕上げ塗料は全く違うものです。

 

下塗り材はプライマー、シーラー、フィラーなど種類があります。

プライマーとシーラーは傷んだ外壁が塗料を吸収するのを防ぎます。

サラサラとした液状で、薄く塗れます。

下地が劣化して吸い込みが激しい場合は浸透性を持つシーラーを使用します。

 

フィラーはとろみがあってプライマーやシーラーより厚く塗れます。

主な用途は外壁の凸凹や小さなひび割れの補修をすることです。

 

今回はシーラーを使用しました。

神奈川県横浜市鶴見区・K様|屋根塗装・外壁塗装|外壁下塗り (2)

 

シーラーを十分に塗布できていなければ、後に塗る仕上げ塗料の効果がきちんと発揮できません。

量を調節しながらしっかりと塗っていきました。

 

どの下塗り材が適しているかは、外壁の素材や劣化状態によって異なります。

また、劣化が進んでいる場合は下塗りを2回塗布したり、別々の下塗り材を1回ずつ塗布することもあります。

今回は下塗り1回で問題ありませんでした。

神奈川県横浜市鶴見区・K様|屋根塗装・外壁塗装|外壁下塗り (1)

 

【下塗りをしないとどうなる?】

「そんなに下塗りって必要なの?」「省くことはできないの?」と思われるかもしれません。

 

下塗りをせずに仕上げ塗料を塗装すると、しっかり密着せず塗装がボロボロと剥がれてしまいます。

塗膜を長持ちさせる目的で下塗り材を塗布する必要があります。

 

また、今回のようにシーラーを使うことで傷んだ外壁に仕上げ塗料が吸い込まれてムラができるのを防ぎます。

ムラがあると見た目が悪いですし、耐候性の高いところ・低いところができてしまいます。

下塗りをしておくことで美しく、均一な塗膜を作ることができます。

 

今回は透明のシーラーを使いましたが、もともと濃い色の外壁から淡い色の外壁に塗り替えたい時はホワイトの下塗りを塗布することで、思い通りの色に仕上げることができます。

 

他にも製品によって下塗りには様々な効果があります。

下塗りは下準備となる塗装ですが、非常に重要な役割があるのです。

「外壁塗装・屋根塗装の施工の流れ」については、こちらのページです。

 

横浜市都筑区の外壁塗装、屋根塗装専門店【有限会社オータペン】自社施工で低価格。青葉区、港北区、緑区、川崎市宮前区も対応。

 

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