【Kindle Unlimited】で読みたい小説5冊(2022年12月)を紹介!

小説

今日も来てくれてありがとう♡

およのといいます。

お家と本が大好きです。

本屋さんも大好きで、よく行くけど、

なかなか最新作は手に取らないな。

読書から離れていた時期が長すぎて、今は

家にある本とか、Kindle Unlimitedで気になるのを先に

読んでる。

後は、最近始めたTwitterで、読書好きさん達のツイートから

面白そうな本を教えてもらってる 😆

皆さんの大好きな本も教えてもらえると嬉しいな~。

今回は、今月…もう一週間経っちゃったけどね…に読みたい

Kindle Unlimitedの小説を5冊とそのあらすじ紹介します!

早速1冊目からです。

殺戮にいたる病

「殺戮にいたる病」 我孫子武丸

1996年11月14日 講談社文庫
 
 

あらすじ  

永遠の愛をつかみたいと男は願った――東京の繁華街で次々と猟奇的殺人を重ねるサイコ・キラーが出現した。犯人の名前は、蒲生稔! くり返される凌辱の果ての惨殺。冒頭から身も凍るラストシーンまで恐るべき殺人者の行動と魂の軌跡をたどり、とらえようのない時代の悪夢と闇を鮮烈無比に抉る衝撃のホラー。

出典:https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000197463

  

これホラーなの?

ミステリーかと思ってた。

ホラー小説は読んだことないし、ちょっと怖いな~。

Twitterの読了ツイートで気になってたんだよね。

これは元気のある時に読んでみたい1冊!

すべてがFになる

「すべてがFになる」森博嗣

1998年12月15日 講談社

 
 
あらすじ  

密室から飛び出した死体。究極の謎解きミステリィ。
コンピュータに残されたメッセージに挑む犀川助教授とお嬢様学生・萌絵。

孤島のハイテク研究所で、少女時代から完全に隔離された生活を送る天才工学博士・真賀田四季(まがたしき)。彼女の部屋からウエディング・ドレスをまとい両手両足を切断された死体が現れた。偶然、島を訪れていたN大助教授・犀川創平(さいかわそうへい)と女子学生・西之園萌絵(にしのそのもえ)が、この不可思議な密室殺人に挑む。新しい形の本格ミステリィ登場。

出典:https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000198009
  
これもTwitterで見て面白そうって思った作品。

謎解きが少し難しそうだけど、読んでみたい!
 
最近の作品だと思ってたけど、そうでもなかった。
 

夜は短し歩けよ乙女

「夜は短し歩けよ乙女」 森見登美彦

2008年12月25日 角川文庫

 

あらすじ  
「黒髪の乙女」にひそかに想いを寄せる「先輩」は、夜の先斗町に、下鴨神社の古本市に、大学の学園祭に、彼女の姿を追い求めた。けれど、先輩の想いに気づかない彼女は、頻発する”偶然の出逢い”にも「奇遇ですねえ!」というばかり。そんな2人を待ち受けるのは、個性あふれる曲者たち珍事件の数々だった。

以前本屋大賞2位になったときに、テレビで話題になったのを

見たときに読んでみようと思いながら、なかなか手を出していなかった作品。

普段読まないような作品だけど、Kindle Unlimited対象だし読んでみたいなって思った。

自分がどんな感想を持つのかも楽しみな作品。

 

祈りのカルテ

「祈りのカルテ」 知念実希人

2021年02月25日 角川文庫

 

あらすじ  

諏訪野良太(すわのりょうた)は、純正会医科大学附属病院の研修医。初期臨床研修で、内科、外科、小児科など、様々な科を回っている。
ある夜、睡眠薬を大量にのんだ女性が救急搬送されてきた。その腕には、別れた夫の名前が火傷(やけど)で刻まれていた。
離婚して以来、睡眠薬の過剰摂取を繰り返しているというが、諏訪野は女性の態度と行動に違和感を覚える。
彼女はなぜか、毎月5日に退院できるよう入院していたのだ――(「彼女が瞳を閉じる理由」)。

初期の胃がんの内視鏡手術を拒否する老人や、循環器内科に入院した我が儘な女優など、驚くほど個性に満ちた5人の患者たちの謎を、新米医師、諏訪野良太はどう解き明かすのか。

「彼」は、人の心を聴ける医師。心震える連作医療ミステリ!


出典:https://www.kadokawa.co.jp/product/322009000322/

今、ドラマもやってて原作が気になった作品。

知念さんの作品好きだし、読んでみたい。

読みやすそうなイメージがある。

あの日、君は何をした

「あの日、君は何をした」 まさきとしか

2020年7月7日 小学館文庫

 
あらすじ  

北関東の前林市で平凡な主婦として幸せに暮らしていた水野いづみの生活は、息子の大樹が連続殺人事件の容疑者に間違われて事故死したことによって、一変する。深夜に家を抜け出し、自転車に乗っていた大樹は、何をしようとしていたのか――。
15年後、新宿区で若い女性が殺害され、重要参考人である不倫相手の百井辰彦が行方不明に。無関心に見える妻の野々子に苛立ちながら、母親の智恵は、必死で辰彦を探し出そうとする。
刑事の三ッ矢と田所が捜査を進めるうちに、無関係に見える二つの事件をつなぐ鍵が明らかになる。
『完璧な母親』で最注目の著者が放つ、慟哭のミステリー。


出典:https://www.shogakukan.co.jp/books/09406791

これは、確か電車の窓に張ってあった広告みたんだよね。

それで、読んでみたいな~って思ってたの。

タイトルは忘れちゃったけど、あらすじ覚えてたから

これだ!って思った。

今月の5冊の中で一番に読みたい作品。

早速読んでみようと思う。

 

その他、色んなジャンルの作品が揃ってるKindle Unlimited。

自分の生活に合うって人は、登録してみると盛り上がると思います。

面白く無かったら、すぐ他の本に切り替えられるし。

でも、普段読まない本が読めるのはすごく嬉しいから、私にはぴったり。

寒い日は暖かくして読書しよう♪