これひとつ200円以下で手に入るようです。ああ送料(150円)が加算されるか・・もっと探したら,プライムでありました。3つで798円。送料なし。翌日に届く!無駄な出費とはしりながらポチっちゃいました。220V用,25A。3台ともすでに100V用に調整済みのようです。少しだけ弄って調整。
実は,うしろの方で紹介しますが,もう3台持ってます。
さっそく届いたのがこれ。ちょっとヒートシンクが薄い気がするけど,まあそれなりにしっかりしてます。よくまあコンパクトにまとめたこと!
基板はt=1mmで,片面基板です。
回路はざっとみたのですが,トライアックとダイアックの組み合わせです。とトライアックの型番はバラさないと分かりません。ダイアックはDB-3とありました。
回路を追ってみたのですが,こんなだと思います。
100Vなので感電等に十分注意しながら動作確認。
はじめスライダックを使って徐々に電圧を上げていき,オシロで波形を観察。
これはVRをいちばん絞った状態。
徐々に波形が出てきます。なお,プローブは×10です。読み取りは1/10になってます。
こんな具合で波形の変化を見るのは楽しいですね・・・
YOUTUBEでも撮りました
ピーク電圧は,100V*√2のはずですが,ひげが出てましてピークが180Vくらいになりますね・・・
基本動作には関係はないとは思いますが,サージ吸収用のバリスタなど追加した方が安定しますかね?
それと感電が怖いのでケースに入れて,SWやフューズとかも入れたいです。
100均で箱を探してみます。
今日はここまで
トライアックは秋月のキットでいろいろ持ってます。
この2台は半田小手用。温度調整はほとんどしません。電源スイッチ代わりに使ってます。
もう一つがこれ。以前コンセントケースをくっつけていたのですが,あまりにも無骨なのでアルミ板を当ててこんな風に。
もとの写真も見つかったのでアップ。
あまり代わり映えしないか??
このコンセントボックスは,ルーターテーブルを作るとき,流用したのでした・・・今頃外した理由を思い出した!
掲げてあるオシロのVrmsとか対応のテスターで見ればある程度分かりますが,とどうなんでしょう?? バーグラフ表示である程度のことを知るということですか。100Vだしなぁ・・・ダイオードを噛ましてあれこれやるとどうかな?
やはり、ブリッジDと抵抗で分圧してケミコン+抵抗負荷でエセ実効電圧を表示させれば良いのかな。意外と面倒なのが表示器の電源。100均 5V ACアダプタでやるか?