辰己と浅村は、「他5チームに攻略法が配られてるんか」というくらい、同じパターンで三振している感じがします。
調べてみたら、この二人はイーグルスの三振数1-2位なんですね。
で、典型的な三振パターンは外角低めのストレート。
浅村はそこのスライダーに手を出して三振。
辰己はそこのストレートを見逃して三振。
対策としては、
1.2ストライクになったら、外角低めのストレート待ちで、球速が遅かったら、外か下に外れるのでバットを止める
2ストライクは分が悪いので、フォアボール狙いで、特に外角低めはファールでいいんです。
フォアボールか甘い球だけを待って、他は何とかファールに出来ると、無駄死にが減り、打率が下がりにくくなります。
2ストライクでも狙い球を絞っているのか、淡泊に三振する場面が目立ちます。
これが減ると、3割狙えると思います。
2.2ストライク前に打つ
なぜか2ボール0ストライクだけ打率が悪いですが、他は良いです。
2ストライクになると、パターンがあるので、どのボールカウントも軒並み打率が悪いです。
あと、1ストライクあたりの甘い球を見逃すケースも見るので、結果を恐れず打ちにいくべきです。
その後で、甘い球が来ることはほぼありませんでしたし、結果もよくありませんでした。
と言っても、今年は打撃がブレイク!
4月の不調をナシにすれば.280くらいなので、2ストライクからの粘りを見せれば今年はさらに上昇するでしょう。
最も期待したい選手です。
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