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こんにちは!

 

人生逆転サポーターの【ユウジ】ですメラメラ

 

お疲れさまです。

 

わたしのブログを訪れてくださり、

ありがとうございますニコ



さて前回は、

わたし【ユウジ】が両親の思いをうけて

退職を決意するところまで

書いていきました。

 

さっそくコメントを

いただけて、ほんとにうれしいですほっこり

 

 

では、

前回のあらすじからどうぞ。

 

 

<前回のあらすじ>

部署の課長へ
「あの話し」を切り出すユウジ。

突然言われても、、、
という、

ほんとに困り切った顔をしていましたが
 

「うーーーーん。
わかった。部長に話してみる」


とその場はおさまり。

さて、
どうなるユウジ??!!

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

それでは、

本編スタート

 

 

【第03話】新たな人生を始めるユウジ、そこで待ちうけていたものは?

 

 

 

部長へ話しを切りだす前に、

実はとても悩みました。

 

いろいろな気持ちがわいてきて、

どうしたらいいのか、

ほんとにわかりませんでした。

 

たとえば、

 

2台所有している日本の旧車、

 

手放すしかないなぁ

もっと車ライフを楽しみたいのに

 

退職するまでに

同じ部署のあの人へ、

自分の気持ちをなんとかして伝えたい。

 

今までと同じだけの

お給料、もう出ないよな。

 

などの考えがわいてきて。

 

 

1番の心配は、やはりお金のこと。

 

 

月末になるといつも、

酒問屋への支払いでバタバタして

いる両親を見るのがほんとに嫌で真顔

 

 

母からは以前、

お店の売り上げや来店してくださる

お客さんが減っている、と聞いていたので

実家に戻ったら自由に使えるお金が

減るだろう、と容易に予測できました。

 

 

さて、

課長が部長へ話しをしたあと、

どうなったと思いますか?

 

 

ここから実は・・・

 

わたしのサラリーマン時代で

最大の難関が訪れるのですが。

 

 

それはまた別の機会に、

お伝えしますね。

 

 

というのは、

この話しだけで長くなりそうなのであせる

 

 

何があったの、ユウジさん??

 

 

おっと、

やはり気になりますよね?

 

 

では、前フリだけお願い

 

同じ年の冬場、

あれは11月でした。

 

新製品の設置とトレーニングで、

韓国の某有名な企業へ

単身での

出張命令が出たのです・・・ショック

 

 

なんとかして

退職の意思をくじこうとした部長。

 

しかし、わたしの気持ちは変わらず。

 

結局退職できたのは、

翌年の4月末のことでした・・・

 

 

コーヒーここで、コーヒーブレイクコーヒー

 

 

世間からみれば、

親には悪いけれど、自分の都合を優先して

会社に残ったほうが

安定していていいんじゃない?

と思うのがふつうだと思うんですが、

いかがでしょう?

 

このときのわたしは、

父と母のあの真剣な気持ちをうけて、

それにこたえてあげたい。

 

喜ぶ顔が見たい、

という思いのほうが大きかったのです。

 

この思いが今後、

酒屋を手伝うようになってからの

足かせになるとも知らずに・・・ショック

 

 

では、後半戦いってみましょう!

 

 

 

 

 

 

会社の退職日は5/1でした。

 

そこから実家に帰ってすぐに

酒屋の手伝いを始めたわけでなく、

ある日本酒専門店で酒屋修行、

いわゆる丁稚奉公を約3年ほど

経験しています。

 

この日本酒専門店、

紹介してくれたのは計り味噌屋の

営業さん。

 

父が独立する前、

番頭をしていた修行先の酒屋時代から

おつきあいのある人でした。

 

その人は、ほんとに面倒見がよくて

私たちのお店やわたしのことを、

家族のように気にかけてくれていたのです。

 

 

「ユウジくん、

お得意さんの酒屋さんで修行してみない?

そのほうがお父さんにも、

君にも良いと思うよ」

 

 

わたしは、

酒屋の二代目として生まれて

育ってきたとはいえ、

とてもあまちゃんでした。

 

 

小学生のころから、

忙しい時には近所に

自転車で配達に行ったりは

していましたが、

酒屋の仕事となると、まったくの素人。

 

 

 

なので、

荒療治ではないけれど

他人の釜の飯を食べて

磨かれてこい!

と考えてくれたのでしょう。

 

両親もわたしも

そのほうが甘えないで

お店を手伝えるようになる、

と考えていました。

 

 

そして、

先方の酒屋の社長と

お味噌屋の営業さんとで話がつき、

わたしは修行を始めることに

なったのです。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

その酒屋さんのある場所は、

実家からはかなり遠い距離にあるので、

社長が所有しているアパートを

借りて住みこみで働くことになりました。

 

引越しを終え、

翌日から出勤という日。

 

両親がアパートに

いっしょに来てくれていました。

 

四畳半一間の部屋。

学生に戻った気分でした。

 

「ユウジ、

明日からだね。がんばってね」

と母。

 

「うん、わかった。

休みの日には、帰るからね」

 

あいさつを交わして、

両親は帰っていきました。

 

翌日の早朝、

お店が開く前に裏口から

入っていきます。

 

店には社長、その弟さんで専務。

社長の奥さま、専務の奥さま。

社長の3番目の娘さん、

それに番頭のKさんがいました。

 

 

社長がみんなに

わたしを紹介します。

 

「ユウジくんだ、みんなよろしくね」

 

わたしからも

自己紹介をして、

そろそろ仕事を始める時間となりました。

 

このなかで、

社長がわたしを紹介しているときに

嫌な顔をしていた人がいました。

 

それは・・・

社長の3番目の娘さんです。

N子としておきますね。

 

 

このときの彼女の冷たい視線、

今でも忘れません。

 

 

なんとしても

こいつのボロを出してやる!

いじめてやる!!

 

 

そんな気配を感じ、

背筋がゾクゾクしたのを

覚えています・・・

 

 

親族みんなから

チヤホヤされて育ち、

どちらかというとワガママに育ってきたN子。

 

それが、

わたしがきてからというもの、

家族の関心が自分に向けられる

のが減ったのが気に食わなかった

のでしょう。

 

 

わたしがそこで働きだして

もうすぐ一年目になろうと

いうころから、

目に見えて様子がおかしくなってきました。

 

 

続く・・・

 

 

<次回予告>

お味噌屋の営業さん

のおかげで日本酒専門店で

酒屋修行を始めたユウジ。

 

 

しかし、

その実態はただの使いっ走り!

そして、毎日のようにN子の

陰湿なイジメにあい、

気力と体調をくずしていく日々だった。

 

 

 

※※※ 注 目 ※※※
どんな人でも経済的な自由を

獲得できる方法を

お伝えしたいと

思っています。

 

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