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こんにちは!

 

人生逆転サポーターの【ユウジ】ですメラメラ

 

お疲れさまです。

 

わたしのブログを訪れてくださり、

ありがとうございますニコ



さて前回まで、

わたし【ユウジ】が

日本酒専門店での修業時代に体験した

イジメをメインにブログを書いていきましたが、

いかがでしたか?

 

 

正直、

思ってた以上に

書くのがつらかったですが、自分の気持ちを振りかえる

よいタイミングでしたニコ

 

 

では、

前回のあらすじからどうぞグッ

 

 

<前回のあらすじ>

いじめによって

身と心がボロボロになりながらも、

たくさんの人の支えで

なんとか修業を終え、

実家の酒屋に戻ったユウジ。

 

戻ってみると、

いまだに結婚していない自分に気づく。

 

大手の結婚相談所に申し込むものの、

なかなか良い出会いがなく焦るユウジ。

 

さて、どうなる??

 

 

それでは、

本編スタートメラメラ

 

 

【第05話】アラフォー男子の憂うつ。結婚ってなに?

 

修業を終えて

実家にもどってきたユウジ。

 

これからは、

人に使われる立場から

自分で考えて仕事をしていくという立場になったのだ。

 

 

気力と体力が充実していて

何でもできそうな気がしていた。

 

 

戻ってきて

最初にやったのは倉庫のかたづけ。

 

子供のころから

店裏の倉庫はとんでもなく

ものであふれていて、

まさに「ゴミ屋敷」状態。

 

よくその上に

ダイビングして遊んでました爆  笑

 

 

奥のほうにある

景品のグラスをとるときには、

床から天井までダンボールがうず高く重なっている

山をかきわけていく始末アセアセ

 

 

いまでもその様子が

すぐに思い出せるほど、

すごかったですキョロキョロ

 

そのつぎに取り組んだのが、お店の棚に並んでいる

商品の整理やPOPを書いたりしました。

 

まだセブンイレブンなどの

コンビニが近所にない時代。

 

その当時、夜遅くまで営業していたので

「開いててよかった〜音符

といわれるお店でした。

 

なので、

これが酒屋か?!という品揃え。

 

ビール、日本酒、ワイン、焼酎。

駄菓子、おつまみ、缶詰、ジュース。

トイレットペーパー、亀の子たわし?!

などなど・・・

 

店の中は、はっきりいってごちゃごちゃ。

 

 

これある〜?

これおいておいて〜

とお客さんから頼まれたら

仕入れておくようにしたので、どんどんと増えていったのでしょうダッシュ

 

 

たくさんある商品、

もう売れていないものとか

他のお店でうっているものはバッサリ!と処分。

 

 

せまい店内で通路もふさいでいた段ボール箱なども片付けて。

 

かなりスッキリした店内になり、お客さんが商品を見やすくなりました。

 

と、こんな感じで

やる気満々のわたしは

実家に戻ってからの仕事が

楽しくてしかたありませんでした。

 

なぜって??

 

自分のしたことが、

売り上げとなって形にみえたから。

 

面白いことに、

お店の人がワクワクと

楽しそうに仕事をしていると、それがお客さんに伝わるみたいです。

 

知らないお客さんも

たくさん来てくれて、

自分で書いたPOPをじっくりと楽しそうに読んでくれて、

そのお酒を買ってくれたり。

 

あぁ、

マジにつら過ぎたけど修業をしてよかったなぁ。

 

売り上げもあがって

両親、特に母が喜んでくれてる。

 

そう感じられて幸せでした。

 

しかし、

そんなパラダイスのような時間は、数年たつと過ぎさっていきます・・・雷

 

 

コーヒーここで、コーヒーブレイクコーヒー

 

うちの両親は

とにかくお客さんのために!と必死で仕事をしていました。

 

仕事が忙しくなると

子供たちのことは後回しに。

 

それでも

お店が休みの日には

必ずどこかへ連れていって

くれました。

 

今考えると、

仕事の疲れとかとれていないだろうにぐすん

 

 

では、後半戦いってみましょう!

 

 

 

 

 

実家での仕事にも慣れ

だんだんと手抜きをするように

なったユウジ。

 

それにつれて、

お店の売り上げも

上がらなくなってきていた。

 

 

なにかむしゃむしゃする。

なにが悪いんだろう??

 

 

だんだんと

お店に出るのが減っていき、

二階ですごすことが多くなっていく。

 

 

あるときの夕方。

 

 

母が

「そろそろ配達にいく時間

だよ〜!」

 

 

といったのをきっかけに、

うつうつしていた私は

暴言をはいたのだった。

 

 

時間を巻きもどして・・・

 

 

実家に戻って2年目の春ころに、

ユウジはある大手の

結婚相談所に入会していた。

 

その結婚相談所、

たぶんあなたもご存知のところです。

 

以前はテレビで大々的に

CMをしていたので、

みたことがあるかもしれませんね。

 

 

そこに入会する前、

母にわたしのお見合い話しをもってきた近所のおばさんがいました。

 

結婚適齢期の年齢になっていたので、

心配してくれたのです。

 

その話しをきいた母は

「息子にきいておきますね」

とそのおばさんに返事をしました。

 

じつはそのとき、

わたしはお店の裏のリビングで休憩しながら、その話しを聞いていました。

 

母は声が大きいので

なにを話してるか?

丸わかりなんですショック

 

 

あまり乗り気でないなぁ、

と感じていたのと、

まだまだ結婚なんて早いよ〜!

 

と思っていました。

 

なので、そのときは

 

「母さん悪いけど、いまの話しは

断っておいてくれよ、たのむ!」

 

「そのかわり、

結婚相談所に入ってじぶんでみつけるから」

 

と母に伝えました。

 

なになにさんがもう結婚したんだって〜!

 

あそこのご長男、

もう子供が小学生だってさ〜!

 

など、

当時の母は自分で感じたことをストレートに話していたので、

まだひとりだったわたしは

なんとなくその話題(結婚)には、プレッシャーや劣等感を感じていました。

 

「うーん、

お得意さんだからね〜

断りづらいけど、ユウジがそういうなら

しかたないね」

 

「わかった。こんど来たとき、そう伝えるよ」

 

 

時間を最初に戻して・・・

 

そんないきさつもあり

(当然のこと、それだけが理由ではありませんが)

 

婚活がうまくいっていなくて、うつうつしていたわたしは

 

おれの気持ちもしらないくせに!!

 

と、なってしまったのかもしれません悲しい

 

 

続く・・・

 

<次回予告>

某大手の結婚相談所に入会するものの

今振り返ると、まだ結婚することに本気でなかったのもあり。

 

思ったような成果が出ずに、ここまま続けるのはツラいと感じて

2年ほどで退会。

 

 

そこから結婚までの道が

実に長かった・・・指輪

 

 

※※※ 注 目 ※※※
どんな人でも経済的な自由を

獲得できる方法を

お伝えしたいと

思っています。

 

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