羽生結弦がスポーツ紙のイメージを変えた⁈
結構な頻度で、羽生くんの記事を掲載してくれるcocokara
今回も、スポーツ紙を変えた羽生結弦という内容の記事が届きました
確かに、従来のスポーツ紙のイメージは、〝野球と競馬〟でした
フィギュアスケートの試合があっても、中面のほんの僅かなレイアウトで結果が載るのみ
それを変えたのが、羽生くんなわけです
だって、これですよ
スポニチの元日特別紙面たち
元日早々、コンビニへ行き、スポーツ紙を買うなんて考えられなかったことですものね
紙面というより、絵画に近い芸術作品を2面に渡ってドーンって掲載されてるんですから、そのインパクトはものすごい
2018年の元旦のSEIMEIは、実家に帰省中だったにも関わらず、わざわざコンビニに行って買いましたもの
しかも、のんびりし過ぎて昼過ぎになってしまったものの、さすがは田舎
まだ店頭に在庫がある状態でした
2019年は、思わずヒィーってなるくらいのorigin様の背中
背景をよく見ると、羽生くんの顔が薄っすらあるんですよね
その後、
こういう紙面を真っ先に始めたスポニチに追随して、各スポーツ紙が軒並み一面やら、ポスター紙面やらを掲載
しかも、各社エース級のカメラマンを投入するものだから、相当な力の入れようでしたものね
そして、
今や、スポーツ紙のカメラマンであるスポニチの小海途さんと報知の矢口さんが、羽生くんのアイスショー〝notte stellata〟のオフィシャルフォトグラファーという
スポーツ紙の変革に止まらず、私たちファンは、カメラマンを認知するようになり、その売れっぷりから、写真集まで出版されようとは…凄い影響力
まぁ、撮りたくなる、一面にしたくなるのも分かりますよ
だって、美しいんですから
とっておきの1枚ですもの、力も入りますよね
羽生くん人気に便乗して、羽生くんだけに需要があるにも関わらず、フィギュア人気と勘違いしたスポーツ紙が、他選手を一面にして撃沈してましたっけ
今は、中面に慎ましく掲載されるくらいでしょうか
昔に戻っちゃいましたね
出版業界の救世主である羽生くん
〝GIFT〟の後の一面、今から楽しみですよね
いよいよです