「大奥ファンミーティング テレビレポ」前編 でも仲里依紗さんの濡れ場の裏話はカットされてたね笑

昨日深夜、「大奥ファンミーティング」の様子が放送されてたね

いつもはドラマの粗筋さえ書かずに、ただミーハーな感想だけを書き散らしてるこの雑なブログ

でも今回は、超深夜に放送された番組でもあるし、感想だけ書いても番組自体を見れてない方も多いかと思い、レポを書いてみようかと

実際に行ったならともかく、テレビのレポかいっ!という突っ込みはごもっとも笑

でも深夜の1時40分に放送された番組だし、ちょっとレポしてみようかなって笑

3月8日 渋谷NHKホール 開催

「上様のおな~り~」の声とともに、堀田真由さん、仲里依紗さん、冨永愛さんが、ステージの奈落からセリが上がって登場

会場入りする観客の映像が差し込まれ、数人のファンの方がインタビューを受け、ドラマの感想等を語ってる様子が映る

(倍率6倍の抽選を勝ち抜いた2167名の皆様は、ざっと見た感じ、9割方、女性のように見えた笑)

杉浦アナ「早くも皆さん、熱気がすごいですね、さあ緊急開催、ドラマ10 大奥ファンミーティングに皆さんようこそお越しくださいました。3人の将軍がこうして一堂に揃うのは実は今回が初めてなんですよね」

杉浦「いかかですか、堀田さん、三人がこうしてそろうことについて」

堀田「それぞれ、あの、先輩方とお会いすることはあったんですけど、3人揃うっていうは初めてなので、ちょっと私自身も嬉しいです、はい」

仲「ポスターも別々にね、撮ったので、本当に初めてお喋りします、今日」

冨永「やっぱり、こう一堂に会すると、ちょっとなんか扮装は中々違うんですけど、ドラマの大変だった日々が思い起こされるというか」

杉浦「今回の衣装ですね「令和に将軍が着るとしたら」というテーマで皆さんに選んで頂きました」

杉浦「まず堀田さん、緑を基調にした」

堀田「有功に出会って、有功がやっぱり水色を基調としたテーマがあるので、彼に出会ってこう、心の距離が出来ていった時に、家光も青色のお召し物を着るようになるので、ポイントとしてを入れときました」

杉浦「素敵、キラキラして、ちょっと一度くるっと回って頂いてもよろしいですか?」

の花柄のロングドレスで、ひだがすごくあって、くるっと回ると背中がマントの様にふわっ~と広がる)

杉浦「艶やかですね、艶やか!」

杉浦「そして、仲さん、また仲さんらしいお衣装ですね」

仲「ねえ、綱吉なんですよね、仲さんらしくなっちゃった」

仲「綱吉は、ちょっと色っぽいシーンが多かったので、この、この感じで、そうそう」

を基調としたワンショルダーのミニのワンピースで、銀のイヤリング、ネックレスともジャラジャラとゴージャス)

杉浦「艶やかな」

沖「何度も確認しました、これ大丈夫かな?って」

沖「そうだけど、大丈夫だよって言われました」

杉浦「とっても素敵です、仲さんもじゃあ一度くるっと回って頂いても」

仲「はい、くるっと・・お回りです」

冨永、堀田「かわいい、かわいい💗」

杉浦「そして冨永さんは、真っ黒の」

冨永「そうですね、やはり吉宗はの打掛がチャームポイントだったので、私も黒で来たんですけど、まあすごい服ですよね」

(黒の上下なんだけど、ジャケット下のインナーはシースルー、その下は黒のチューブトップブラ、パンツの裾は、朝顔のように広がったエレガントなスーツ)

杉浦「多分、皆さん、今ざわついているのは、足の長さでしょうか?お顔の小ささででしょうか?」

杉浦「ちょっとじゃあ、冨永さんもくるっと」

(この時の回り方がね、足さばきがね、もう違うのよ、ザ・トップモデルってかんじだった笑、皆もどよめいてた)

沖、堀田「ほれちゃいますね」「すごい」

冨永「いやいや、ありがとうございます」

杉浦「堀田さんから見て、お二人の衣装どうですか?」

堀田「いや、もうかっこいいです、何かもう第一声、裏でお会いした時も、『かっこいい!』って言ってたので」

沖「もう本当に、誰にも着れないですよ、誰にもあれは着れないです」

杉浦「あの今回ですね、皆さんが大奥の将軍役が出演が決まった際に、堀田さんはまず最初にどんなことを思いましたか?」

堀田「まさか自分が将軍になる日が来るとは、もちろん思ってもいなかったので、しかも将軍だけでなくて、この家光という役は、すごく壮絶な過去があってプレッシャーもありつつ、でも本当に素敵な役柄を頂けたなという風に思いました」

杉浦「去年は大河ドラマでもご活躍でしたけど、雰囲気とかは違いますか?」

堀田「鎌倉殿の13人」でご一緒させて頂いたスタッフさんが、大奥でも沢山いらっしゃっていたので、時々「比奈」って呼ばれてました、うふふ、現場で」

杉野「家光ではなく?」

堀田「家光ではなく比奈って」

杉野「そして仲さん」

仲「もうこの感じなので、もう視聴者の皆様と同じ気持ちだと思います、は?出来んの?」みたいな、

えっ?っと思いません?多分9割の人思ってましたよね?」

杉浦「正直思った方、じゃあちょっと、手を挙げて頂いて」

沖「絶対、山盛いる」

沖「いいよ、気を使わなくていいんだよ、ほら、お父さん」

(男性が一人手を挙げる)

沖「お父さん、ありがとう、ですよね、そうなんですよ、初めてなので時代劇が」

沖「言葉もまず分からないし、台本ももう読みづらくてしょうがないし」

沖「もうだから、辞書と隣り合わせでイントネーションからっていう、まずそこ、だからそこからもう本当に、1年生から始めたから、だからもうオンエアまで、ず~と大丈夫かなって確認をしてました」

杉野「冨永さんはどうでしたか?最初聞いた時は」

冨永「そうですね、私の場合は、役柄を聞いてなくて、あの、まず読んだんですよね原作を、どれなんだろうなって」

冨永「読んでたら、いやもうこれしかなくね?って思ったのが吉宗だったんですよ」

冨永「まあ時代劇に出るっていうのが、あの、まあやっぱり背が高いので、女性の役は来ないだろうなって思ってたんですよ、それが本当に見事に男女逆転の男っぽい役って言う、何か全部含まれた役だったんで楽しかったですね」

杉野「原作のファンなんですけれど、まさに冨永さんが出てきた時は、あっ、よしながふみ先生の吉宗が形になったって、何か震えたのを覚えていますよ、すごく」

冨永「すいません、もう」

杉野「堀田さんは、まずこの役をもらった時に、どんな準備を進めたんですか?」

堀田「他の方の台詞に色んなヒントを自分の言われていることだったり、周りの方が思う家光像っていうのも自分に落とし込んでいってっていう風にしていたので、自分の台詞より他の方の台詞を大事にしていたかもしれないです」

杉野「仲さんいかがでしたか?」

仲「綱吉が、漫画で凄く、もうブリブリのリップなんですよ、ブリブリな唇を準備しました笑、漫画のブリって、もうこれを研究しようと思って」

杉野「見事なぶろぶりのリップになっていました」

沖「そうなんですよ、常に保湿をしてました」

杉野「冨永さんの吉宗、カリスマ性もあって、本当に聡明で知的な印象もありますけれど」

冨永「吉宗がどういう人だったんだろうなっていうのを知るところから始まって、あの和歌山にも行ってきて、和歌山城を見てきて自分がここの藩士だったらどうするかなと思って、立ってみたりとかあと、文献読んでみたりとか、吉宗を知るところから入りましたね」

冨永「まあ、吉宗もそうですし、実際私もそうなんですけど、周りの人達にすごい支えられながら生きてる人間なんですよね、まあ吉宗自身は、久通がいて、もう久通ロスですもん、私」

杉野「あっそうですか」

冨永「久通は本当に吉宗のバディとして素晴らしいですし、冨永愛自身のバディとしても本当に素晴らしい相方をしてくれたんで」

杉野「もう一度見たいシーンについて皆さんにアンケートを取りました、第6回が放送されたところまでではあるんですけれど、その上位にあがったシーンをですね、ここから見ながら、振り返っていければと思います、最初は吉宗のこちらのシーンです」

吉宗が、浜辺を馬に乗って駆け抜けていくシーン、後ろからそれを追う久通が「殿~!知らせが参りました!殿~!」と叫ぶ

無音の撮影風景が流れる

杉野「はい、こちら今、メーキングもご覧頂いていますが、第1回の吉宗が乗馬をして登場するシーンですよね、いや~かっこいいですね」

冨永「私、時代劇をやりたかったので、乗馬とか殺陣のレッスンを受けてたんですね、お話を頂く前に、でマネージャーが、私の馬乗ってる動画とかを見せたら、このシーンを追加してくれたんですよ」

冨永「バンカー(馬)くんが、めちゃくちゃプロなんですよ、もうすごい経歴長くてそれこそ数々の俳優さん方を載せてるんですけど、本番ってなった瞬間、バンカーくんの耳がピクンとなって、本番めちゃくちゃ速かったんですよ走るのが、バンカーくんのトップスピードで走ってくれて、もう本当に頭のいい名馬でしたね」

堀田「普段はこう髪を結ってらっしゃるのに、馬に乗るシーンの時は、流してらっしゃるのがすごくかっこよくて」

冨永「ありがとうございます」堀田「かっこいいと」

杉野「わかります」

冨永「家光公に褒められた」

杉野「さあ続いてはですね、綱吉のこちらのシーンです」

・・・すみません💦

30分番組だし、ちょちょいとレポ出来ると思ってたら、とんでも無かったです。

しんどすぎて、一度には無理でした笑

続きはまた、書けたら書きます