週末下落。
要因としてはドイツ銀行の信用不安となるのでしょうが
そんなの今に始まったことではないので、SVB・CSと来たので次はドイチェいったろ的な
仕掛けの匂いを感じています。
なのでこれ見てドル高だ、という風には見てはいないです。
テクニカル的に言うと、4時間足レベルでの上昇に対しての調整が一気に行われた
との見方をしていて、ここから4H/75MAタッチの流れにはなるかなと考えてはいますが
その先、200MAを一気に割れていく想像はしていません。
そして、当面は週引けで週足21MAをキープできるかと日足の21MAの上昇に対して
追従するか割れるか?で判断していきたいかなと。
いずれにせよ、1.05台から1.09台のレンジ下での推移というのが基本線
短期的にはドル高中期的にはドル安という目線でいます。
そして、長期的に見ればIMM(ようやく通常に戻った)のポジション。
全体的にどの通貨もポジションの総量自体がへっているのですが
ユーロに関して言うと、ユーロ買いポジが急減。それが一過性なものなのか常態化されるかは
注意深く見守っていくべきです。
総合的な目線としては
- 短期 ドル高
- 中期 ユーロ高
- 長期 レンジ
です。
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