先日、日本クラシック音楽コンクール(通称:クラコン) 本選の審査員を務めさせて頂きました。
僕にとっては人生初の審査員✏️🎹
僕自身も、ピアノを本格的に始めた10代後半からは沢山のコンクールへの挑戦を通して、様々な経験をしてきました。
(いやー、なんか‥うん。。
審査員席にいるんだけど、やっぱりこう、何よりも演奏者を応援しちゃうねー笑)
さて....
長い歴史を誇るクラコン🎶
高校生 〜 一般の方まで、
皆さんそれぞれの熱演にポジティブに耳を傾け、愛情あるコメントを添えさせて頂きました。
(本当にレベルが高く、大曲・難曲揃いで非常に聴き応えがありました)
きっとこれから更にプロフェッショナルを目指し、覚悟を持って音楽に取り組まれている方も多いことでしょう。
そんな皆さんに、シェアしたい1つの言葉があります👆
Those who sow with tears will reap with songs of joy.... --
(涙で種をまく者は、喜びとともに収穫する.... -後略)
※詩篇 126:5-6より
演奏に携わる者にとっては、
“まさに”
という一節💡
舞台の上では、
音楽と作曲家や作品への姿勢・人間性...そういった人としての本質全てを、丸裸どころかレントゲンで晒しているようなもの。。。
(またはCT?MRI?👈よく分かってない笑)
でもだからこそ、例え本番での失敗があったとしても、日々の芯からの取り組みは必ず聴き手に届きますし、それが音楽・伝達物の素晴らしいところです
(逆も然り)
人のやることだからね。
(含:自戒)
まあ、日々の数々の苦難?笑 を乗り越えられるのも(勿論喜びもいっぱいあるヨ 笑)、
素晴らしい作品をシェアする喜びがあってこそ😎
(‥普段楽?をすると、本番どころかレッスンも大変なことになるるるる笑
そういうモンですよね🎹)
良い音楽、それも生演奏は本当に活力を与えてくれます
僕自身にとっても非常に楽しく、また学びの多い1日でした。
熱演を届けてくれたピアニストの皆さん、
終始大変細やかなご配慮を下さった運営スタッフの皆様、審査をご一緒させて頂いた先生方、
ありがとうございました
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