【使い方】アナドリンの効果を究極に発揮させるガイドブック

アナドリン（オキサンドロロン）は、1962年に発売された経口アナボリックステロイドです。オキシポロンやメダナボルとは違い、副作用が小さく脂肪燃焼と筋肉増強効果があります。

ここでは、アナドリンの正しい飲み方から副作用、サイクル方法等の使い方を紹介します。

アナドリンの5つの利点

アナドリンは、オキシポロンやスーパードロールほどの筋肉量増加の効果は少ないですが、それらにはない利点がおおきく5つあります。

筋肉量の増加

アナドリンは、男性ホルモンの成分が含まれているため筋肉量を増加させる効果があります。ただし、オキシポロンやメダナボル、トレンボロンなどの他のアナボリックステロイドに比べると効果はやや劣ってしまいます。

しかし、アナドリンはオキシポロンやメダナボルと違って筋肉に水分を取り込まず、除脂肪筋肉を増やす効果があります。

脂肪燃焼効果がある

アナドリンに含まれている成分には、基礎代謝を高め脂肪の減少を促進させるホルモンが含まれています。

アナドリンを1日20㎎の容量で12週間にわたって摂取した結果約1.6㎏の減量に成功しています。また、同時に約3.0㎏の筋肉量を増やすことができた研究報告があります。
リンクEffects of androgen therapy on adipose tissue and metabolism in older men

さらには、アナドリンには内臓脂肪と皮下脂肪のどちらにも作用して燃焼効果があるとされています。

女性でも使えるステロイド

他のアナボリックステロイドと比べて、男性ホルモンの成分が少ないため女性がアナドリンを使っても女性特有の副作用が非常に少ないです。

女性が強度のステロイドを使用すると、主に以下の副作用が生じる可能性があります。

こういった副作用がアナドリンなら生じにくくなります。ですから、海外では筋肉をつけて脂肪を燃焼させたい女性の間では人気のステロイドになっています。

持久力・筋力の回復力の向上

アナドリンに含まれている成分は、回復能力を加速させる能力があるため火傷の患者の治療に使用されていました。
これば、ボディビルダーにも例外ではなく回復力が強化されることで、トレーニングの強度、時間、回数を増やしてパフォーマンスを向上させることができます。

副作用が他のアナボリックステロイドより軽い

アナドリンは、副作用の軽さでは最高のアナボリックステロイドです。
ですので、初めてステロイドで筋肉を増量をしてみようと思う初心者にはおすすめのアナボリックステロイドの1つです。

では、どれぐらい副作用が違うのか経口アナボリックステロイドで最強と言われるオキシポロンと比較してみます。

副作用が低いといえどもケア剤は用意しておかなければなりませんが、アナボリックステロイドの中では最も安全に使用できます。

 

アナドリンの副作用

アナドリンは、長期的にサイクルを行い使用した場合でも、比較的副作用が少なく安全に使用できることが研究結果が出ています。
リンクFive-Year Outcomes after Oxandrolone Administration in Severely Burned Children: A Randomized Clinical Trial of Safety and Efficacy

しかし、容量を多く使用することで副作用のリスクは高くなっていきます。

コレストロール値の上昇

アナドリンに含まれている成分にはコレストロール値の低下させる働きがありますが、高い容量で接種することで悪玉コレステロールと善玉コレストロールの比率が悪い方向に推移されることが研究で判明されています。
リンクOxandrolone in the treatment of HIV-associated weight loss in men: a randomized, double-blind, placebo-controlled study

1日40㎎以上のアナドリンを使用することで、悪玉コレストロール値が上昇し善玉コレストロールが減少することが研究で証明されています。

容量を守り適切に使用すれば、こういった副作用は起こりませんが高容量で使用することでコレストロール値の変化で以下の副作用があらわれる可能性がありますので注意が必要です。

男性ホルモンの減少

アナドリンの過剰な服用やサイクル期間を長くして使用することで、男性ホルモンを体内に劇的に増やすことができます。
しかし、男性ホルモンが上昇することで体内で男性ホルモンを生成することをやめてしまいます。

体内で過剰に男性ホルモンが増えると、筋肉増量や筋力向上などの利点に恵まれますが副作用が出る場合があります。また、サイクル終了後にはまた違った副作用が表れる場合があります。

アナドリンのサイクル終了後は、男性ホルモンの体内で生成できるようにするためにケア剤を必ず使用してください。

クロミッドは、不妊治療薬として女性に処方されることがよくありますが、男性ホルモンの生産能力を高めてくれる効果があります。服用期間は、50㎎×2錠の30日間が海外で推奨されています。

もちろん、クロミッドを飲まなくても自然に回復することもありますが、改善されなければ以下の症状が現れることがありますの気を付けてください。

 

脱毛が起こりえる

アナドリンを使用することで、急激な男性ホルモンの上昇の影響で脱毛が起こりえる可能性があります。
もちろん、個人差があるので全く脱毛しない人もいれば、以前から抜け毛を気にしている人ならさらに影響が高くなる可能性があります。

脱毛が目立ってきたら、脱毛対策としてフィナステリドを摂取しましょう。

脱毛に効果は間違いなくあるので、もしもの時のために必ず準備しておきましょう。

 

アナドリンの使用方法とサイクル期間

アナドリンの一般的な使用量は15～25㎎で約6～8週間継続して使用することが推奨されています。
これ以上の使用と継続を行うと、副作用があらわれコレストロール値の上昇やサンデイホルモンの生成の抑制などが生じる可能性が高くなります。

アナドリン単体でのサイクル方法：男性の場合

男性が使用する場合のアナドリンのサイクルをご紹介します。

このサイクルは、アナボリックステロイドは始める初心者におすすめのサイクル方法です。
しかし、ある程度の経験者になるとアナボリックステロイドに耐性がついていますので、20㎎/dayで開始し8週間継続してサイクルをしてみると良いでしょう。

アナドリン単体でのサイクル方法：女性の場合

女性が使用する場合のアナドリンのサイクルをご紹介します。

これも、アナボリックステロイドは初めての女性におすすめのサイクル方法です。
徐々に服用量を増やすことで副作用のリスクを極力減らしていきます。また、アナドリンのサイクルを複数回使用して体に耐性がついた場合は、10mg/dayから開始し6週間継続してサイクルを継続すると良いでしょう。

アナドリンはどこで購入できますか？

個人輸入代行サイトの「オオサカ堂」で購入できます。
オオサカ堂は個人輸入代行として22年の実績があります。継続して購入することで割引率が良くなる仕組みになっています。

発送から納品までの期間は海外輸入ということもあり、10～15日程度かかることがありますが追跡サービスなどでしっかりと荷物の確認ができますので安心してください。

 

アナドリンを使った人の感想

オオサカ堂で購入された方の体験レビューを抜粋させていただきます。
１日にどれくらい飲んだか等、詳しく書かれている方もいらっしゃるので参考になるかと思いますので、気になる方はぜひご覧ください。

アナドリン使ってる時と使ってない時では明らかにカットの出方が違うし、身体の機能的にも回復力が上がり、動きのスピードやキレも上がった。
念のためシリマリンも併せて飲んでるが、副作用の少なさも魅力的。

オオサカ堂：アナドリン口コミ・レビュー

水分貯蓄もそこまでなく、副作用的な物も感じませんでした。効果も飲むと飲まないでは筋肉のつき方も変わってきてます。

オオサカ堂：アナドリン口コミ・レビュー

今回の含めアナドリン4サイクル使いましたがやっぱアナドリン楽ですね。日に四回1錠で着実にパワーと筋力増えていきます。
体感は脂肪が余り付かず後半筋肉がパンパンになって使ってるなぁってめっちゃ楽しいです
メダナボルは脂肪がけっこう付いてしまうのでメダナボル2サイクルアナドリン1サイクルがおすすめですから、自分はアナドリン2サイクルメダナボル2サイクルアナドリン1サイクルメダナボル1サイクルアナドリン1サイクルとつかいます。

オオサカ堂：アナドリン口コミ・レビュー

飲み始めて2週間、今日、知り合い3人から痩せた？と言われたので気になり体重を測ると1.5キロ増えていた。
多分、体脂肪が減って締まってきてるので服の上からだとそういう風に見えたのかと。実感的には筋肉肥大というより筋肉の密度が増えた感じ。
筋肉の形がわかるようになったという印象。ピラミッドも必要なく筋トレする日のみに服用で十分効果あると感じた。肝臓保護のためにプロテインはもちろん他のサプリも飲んでいない。
今のところ副作用も全くなし。あと3週間使用してみて何も問題なくいい感じに仕上がればまたリピしようと思う。
無理な服用をしなければケアも気にしないで自然な感じの締まった筋肉を手に入れられると思う。

オオサカ堂：アナドリン口コミ・レビュー

一部の口コミで40㎎/day飲まれている方もいますが、1日40㎎以上接種すると副作用があらわれる可能性が研究結果でも出ていますので、初心の方は先ほどご紹介させていただいたサイクル法で行ってください。

 

まとめ

他のアナボリックステロイドに比べて、副作用が少なく初心者でも始めやすい特徴を持っているのがアナドリンです。
しかし、過度の容量を使えば副作用があらわれる可能性は高くなりますので注意しましょう。