保育園歴4年目ママの帰宅後ズボラスケジュールを大公開~バタバタしないコツもご紹介~

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保育園からの帰宅後って本当にバタバタですよね。

特に子供がまだ小さい頃は、早く寝かしつけをしないと翌朝起きれないし、1分1秒が惜しい・・・けれどやることはたくさんで、かつ子供は思うように動いてはくれないし・・・。

以前の筆者は、終わらない家事にイライラ、愚図る子供にイライラ…と、控えめにも出来たママとは言えない生活をしていました。

ところが、自分の顔色を伺う子供の姿を見て、「このままではいけない!」と思い、思い切って辞めたことや、逆にやるようになったことがいくつかあります。

当記事では、そんなたくさんの失敗をしてきた(筆者)我が家の現在の保育園帰宅後のスケジュールをご紹介したいと思います。

「なんてズボラなんだ!」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが笑、「こんな家庭もあるんだ!これなら自分でもやっていけそう!」と思う方が一人でもいらっしゃれば嬉しいです…。

当記事がおススメの方

  • これから仕事復帰予定のママやパパ
  • 今保育園登園中で、毎日のバタバタをどうにかしたい!と考えているママやパパ
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我が家の保育園から帰宅後のスケジュールを公開。

【我が家の家族構成】父、母、息子(5歳)、娘(1歳)の4人家族。

我が家は、朝8時ころに子供たちは保育園に出発し、17時頃お迎えに行きます。

その日の予定にもよりますが、早い時だと17時すぎ、習い事などあると18時ころに帰宅します。

ご紹介するスケジュールは、17時頃にお迎えに行き、ゆっくり帰宅したときのスケジュールです。

【17:30帰宅】すぐ夕ご飯の準備。夕ご飯の準備時間は10分。

帰宅後は靴下や上着を脱がし、手洗い・うがいを済ませたら、すぐ夕飯の準備です。

休日に作り置き…なんてできる素敵ママではないため、急いでお風呂を沸かし、夕飯の支度にとりかかります。

その間子供たちは、自由におもちゃで遊んだり、TVを見たり、兄弟できゃっきゃっやったりしています。

半分くらいの確立で下の子が「お腹がすいた!」グズリだすので、その際は白いご飯だけお椀に盛り、お兄ちゃんに食べさせておいてもらいます。(ご飯は朝や昼に予約セットしておいてます。)

その間に夕ご飯の支度を済ませます。

今は在宅勤務のため、お昼休憩の時間にちょこちょこ準備を進め、食べるときは炒めるだけ、とか温めるだけ…な状態にしています。

ただ、作るのが大変な凝った料理は我が家では一切でません。

【18:00】夕ご飯スタート。

我が家の場合、どうせご飯で手や服などを汚すため、お風呂より先にご飯です。(帰りに公園などによってしまったときは、帰宅時にズボンだけ脱がせます。)

そして、夕ご飯スタートです。

下の子にご飯を食べさせながら、隙をみて自分もご飯を口へ投げ込みます。(←)

正直食べた気は全くしませんが、早く済ませる方が先決。

【子供のご飯時間15分~30分。母のご飯時間3分】といったところでしょうか。

ご飯が終わったら、食べ終わった食器、テーブルの下の食べかす、下の子にポイポイされたオカズ達にはとりあえず一旦目をつぶり、お風呂に向かいます。

【18:45】お風呂にGO!ご飯で汚れた衣類も脱いで洗濯機へポイっ!

ご飯で汚れた衣類を脱ぎ、保育園から持ち帰った着替えなどもまとめて洗濯機へ入れ、洗濯機を回します。

そしてみんなでお風呂へ入ります。

洗う順番は、上の子⇒下の子⇒自分 です。

【19:30】子供たちは自由時間。母は片付け、明日の準備等を実施。

お風呂からでて、保湿剤を塗り、パジャマを着たら、子供たちは自由時間です。

TVを見たり、おもちゃで遊んだりして過ごします。

その間、母は以下のことを終わらせます。

そしてまた半分の確立で下の子が愚図るので、だいたい膝の上にのせて作業を進めるか、片手で抱っこをしながら進めます。

  • 夕ご飯の後片付け
  • 明日の保育園の準備(連絡帳の記入、着替え入れ、オムツの名前書き…等)
  • 洗濯

【20:00】お兄ちゃんはワークの時間。妹はまだまだ自由時間。パパ帰宅⇒夕ご飯。

上の子はくもんをやっているため、ここからはお勉強タイムです。

以前はお勉強をスタートするのにかなり渋っていましたが、時間を決め毎日やる癖をつけたところ、やり渋る時間がだいぶ短くなりました。

とはいえまだまだ一人では集中力が持たないため、横で見ながら進めます。

その間、下の子はDVDを見たり、おもちゃで遊んだり、おやつを食べたりしています。

そしてだいたいこの時間に父が帰宅します。

お勉強が終わったら、母は父のご飯の準備(といってもご飯と汁を盛るくらいですが…)をし、上の子と下の子と遊びます。

【21:00】寝る準備。歯磨き・トイレ・おむつ替えを済ませて寝室へGO!

21時過ぎになったら、寝る準備を始めます。

父は食事中なことが多いので、母と子供たちで寝る支度を整えます。

歯を磨き、トイレ・おむつ交換を済ませたら寝室へ向かいます。

【21:30】就寝。

みんなで寝ます。暗い寝室で布団に入り、横なっていると、初めはきゃっきゃっと遊んでいた下の子も勝手に寝落ちしてくれます。だいたい22時くらいまでに子供たちは寝ることが多いです。

以前は「21時までに絶対寝かせなければ!」と思い、一生懸命早く布団に入ろうとしていたのですが、上の子はどんどん体力がついてくるし、下の子はまだ1歳になったばかりのはずなのに、寝なくても全然元気だし、中々寝ない子供たちにイライラしてしまいそうだったため、早く寝かしつけることを辞めました。

子供たちが寝た後はやっと自由な時間♪と昔はリビングに戻り、コーヒーを飲んだり…といきたいところですが、近くにいないと子供が起きてきてしまったり、何より自分の体力が無くなる一方で、今では子供たちと一緒に寝るようになってしまいました。

まだ下の子が夜中起きたりするので、朝までずっと寝ている訳ではありませんが、平均睡眠時間は8時間くらい。体力や気力を回復するにはやっぱり寝るのが一番です。

ちなみに眠たくない日は、寝室でオーディオブックを聞いたり、スマホで調べ事をしたりしています。

もうしんどい!!帰宅後のバタバタなスケジュールが嫌で辞めたこと、やったこと。

以前は「家事もしっかりやらなくては!」と思っていたり、上の子もまだ小さかったため、早く寝かしつけをしたくて、バタバタなスケジュールで動いていました。

でも余裕がない状態で子供と接するのはデメリットが大きいです。

思いきって辞めたり、逆にやってみたりするようになったことをご紹介します。

やらなくても大丈夫な家事はしない。

我が家の場合、以下の家事は基本平日はやりません。

  • 洗濯物を畳む作業
  • 掃除機
  • お風呂やトイレ等、水回りの掃除

お風呂掃除も最後の人が最後にサーっとスポンジで水洗いするくらいで、しっかりと掃除はしていません。

上記の家事は基本休日にまとめて行います。

コンビニ夕ご飯OK、総菜や冷凍食品ももちろんOK。

上の子が小さく、まだ仕事にも慣れていないころは、よく帰宅時にコンビニで肉まんを買い、子供に食べさせていました。

小さい子でも自分で食べられるし、肉が苦手な我が子でもパクパク食べてくれていたので、かなり重宝していました。

それに野菜多めのスープで、夕飯終了なんて日もしばしば…。

あまり人に話せた話ではありませんが、当時の筆者には大助かりでした。

今でも1品は総菜にしたり、冷凍食品を使ったりして、手を抜いています。

「毎日だと食費がかさむ…。」とか「なんとなく罪悪感がある…。」という風に思ったときもありましたが、それで子供と目を見て話す時間が増えるなら安いもんです。

少し慣れてきた今では、「1品だけ総菜や冷凍食品に頼る。」「週末はミールキット等の便利グッズを使う。」といった風に、毎日…ではなく、自分の中でルールを決めて、手を抜いたりしています。

「とにかく献立を考えるのが面倒…。」「帰宅後に料理をする時間が本当に無いっ!」

そんな方には、おかず定期便宅配サービスのFitDishがおすすめです。

FitDishは、「おためし診断」という簡単なアンケートに回答するだけで、自動でメニューをセレクトし自宅におかずを届けてくれます。冷蔵パウチで届くため、保存期間も1カ月と長くストックとして置いておくことも可能。いざというときに大助かりですよ♪

気になる方は、以下記事で詳しくご紹介をしているのでぜひご覧になってください。

夕ご飯は簡単に。時短テクも活用。

とはいえ、作るご飯も簡単なものが多いです。

週の半分は丼ものや麺類。さっと作れて子供もモリモリ食べてくれるレシピに頼りがちです。

ちなみに我が家が行っている夕ご飯準備のおすすめ時短テクは以下のとおりです。ご参考までに。

  • 献立は休日にまとめて決めて、まとめ買い。
  • 週の半分は、丼ものや麺類。
  • そのうちの半分は、総菜や冷凍食品に頼る。
  • 汁ものや副菜は多めに作って2日に分ける。

洗濯だけは毎日する。

洗濯は以前はためてしまっていたのですが、下の子が産まれ量が増えたことや、案外毎日少ない量の洗濯ものを干した方が、自分的に楽だったこと、何より乾きがよかった(←当たり前)ことから、毎日するようになりました。(畳んだりしまったりは週末しかしませんが…)

早く子供を寝かしつけようとしない。

以前は早く寝かさないと、朝機嫌が悪く準備が進まなかったりしたことから、「なんとか21時までには寝かしたい!」と思っていましたが、成長するにつれ体力がついてきたのか、だんだんと寝なくなってきました。

保育園でまだお昼寝をしていることも原因としてあると思います。

早く布団に入っても結局寝るのは22時近く…。

それなら寝る直前まで好きなことをしていたほうがお互いのためにも良いだろう、と早く寝かしつけることにこだわるのを辞めました。

朝の機嫌の悪さも成長に伴い改善され、我が家では22時就寝、7時起床のスケジュールで子供たちも慣れてきています。

子供も戦力にカウント。お手伝いをお願いする。

3歳くらいになってくると「ママ大変なんだ、これお願いできる?」とお願いすると、ルンルンでお手伝いをしてくれたりします。

そして「すごい!本当に助かったよ~ありがとう。」というと、にんま~り。

もちろん、二度手間になってしまうことや、さらに大変っ!になってしまうこともありますが、これも先行投資だと思って継続中です。笑

「この洗濯物、洗濯機に入れてくれない?」

「お箸を並べてくれる?」

こんなお願いでもとても嬉しそうに「しょうがないな~。」とやってくれるので、とてもありがたくお願いしています。

保育園帰宅後はTVもフル活用。子供のグズリ対策のためにやっていること。

特に子供が小さい内は「やっとママに会えた!!遊ぼう!!構って!!」となってしまう時間が多いですよね。

帰宅後は、お腹が空いてしまうこともあってか、グズグズしてしまうこと多いです。

そんなとき我が家で行っていることをご紹介します。

保育園帰宅後はTVもフル活用。

我が家は帰宅後すぐ英語のDVDを付けます。

英語なので、子供たちは見たり見なかったり…。

ですが、歌がメインのDVDなので、つけていると比較的ご機嫌でいてくれることが多いです。

なぜ英語のDVDなのか?というと、それは筆者が学生時代英語のリスニングに非常に苦戦したため。

小さい頃から英語の発音に触れることで、英語耳が鍛えられるかな?と考えているからです。

なんとなく毎日つけることが習慣になると(「見て!」とは言わないため、聞いているだけの方が多い。)、子供たちも常に英語の音楽が耳に入ってくるので、歌を口ずさんだり、発音を真似てみたりしてくれることが増えてきました。

ワークが終わった20時以降は「自分の好きなTVや動画を見ていいよ。」としているため、その時間以降は英語ではないものをつけています。

下の子(1歳)は、お兄ちゃんのワーク中など、もう少し一人で遊んでいてほしい時間があります。

そんなときは、「おかあさんといっしょ。」がやはり最強です。

U-NEXT で映画版のおかあさんといっしょが見られるため、我が家では2日に1回上映がなされています。

さすが「おかあさんといっしょ。」、食い付きは半端ないです。

あえて帰宅途中に公園で遊ぶ。

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保育園にお迎え後、なんとなく「(子供が)イライラしてそうだな…。」と感じるときや、「公園いきたい!」というときは、時間に自分に余裕があるときに限り、あえて公園で遊んだりもしています。

走ったり、ブランコに思いっきり乗ったり、滑り台をすべったりすることで、ストレス発散ができたり、また夜の寝つきも良くなる気がするためです。

15分~30分という短い時間ではありますが、やっぱり楽しそうな子供の笑顔を見るとこちらも元気がもらえます。

寝る前に絵本を読む。

どうしても遊んであげる体力がないときは、布団で寝ながらやソファでゴロゴロしながら、絵本timeの時間を作っています。

少しだけでもスキンシップの時間を作れるかな?と思うためです。

だいたい下の子に邪魔されることが多いため、下の子が先に寝たときや、もう記憶しているお気に入りの絵本などを寝ながらそらで読んだりしています。

まとめ│保育園からの帰宅後は、最低限のことしかしない!

我が家の保育園から帰宅後にやっていること、辞めたことをまとめます。

やっていること
  • 夕飯はコンビニ、総菜、冷凍食品なども頼りながら、準備。
  • 平日は最低限の家事(洗濯・夕飯づくり)しかしない。
  • 帰宅後は(子供向けの)TVや動画をフル活用。
  • (たまに)帰宅時に公園で遊ぶ。寝る前に絵本を読む。
辞めたこと
  • 早く子供を寝かしつける。
  • 買い物。
  • その他やらなくても何とかなる家事。

保育園からの帰宅後って本当にバタバタで、かつ子供の対応もしなければならないため、心身共に疲労困憊になりますよね。

そんなときに仕事のTELが…なんてこともあると思います。

ぜひ無理せず、便利なものには頼り、旦那さんの帰りが早い方は旦那さんと役割分担をしながら、スケジュールをたててみてください!

以上、最後までご覧いただきありがとうございました。

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