【3年】新型コロナウィルス

こんにちは！　北の熱い講師　オッケーです！

新型コロナウィルス
1. 波
2. 検査
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新型コロナウィルス

新型コロナウィルス感染者が、国内で確認されて、3年が経ちました。

波

2020年4～5月に「第1波」と呼ばれる最初の感染拡大期が来ます。

この時の内閣総理大臣は、スーパーマリオ？です。
凶弾に倒れた安倍晋三氏です。

この期にオッケー母が内臓疾患で亡くなりました。
葬儀の仕方のマニュアルみたいなものもなく、葬儀屋さんと喧々諤々進めました。
今はその葬儀進行がマニュアルになっているらしいです。

この時期の1日当たりの感染者数は最大人数で516人（4月16日）です。
今、振り返ると驚くほど少ない人数でした。
当時は日本国民が感染に怯え、経済がいきなり止まり、街は休業で静まり返っていましたね。

時系列でその後、変異株が次々と出現し波のように流行を繰り返しました。
21年夏にはデルタ株が大流行となります。
1年後れの2020東京五輪・パラリンピックを史上初の無観客で開催するという断腸の思いの決断がありました。

21年11月末には、感染力の非常に強いオミクロン株が日本にも流入しました。
オミクロン株はBA・1、BA・2、BA・5と次々に流行の系統が変化進化していきました。
ウィルスとのイタチごっこのように、巧みに免疫をすり抜けて感染を拡大し、
22年夏の第7波では、8月19日に1日当たりの新規感染者数が26万1943人を記録しました。

オミクロン株は感染力が強い一方で、国民のワクチン接種が功を奏し、
重症化リスクは低いとされており、政府は感染症法上の類型を季節性インフルエンザと同じ「第5類」への見直しを進めようとしています。

ただ一方では、感染者数の増加でハイリスクな高齢な患者も増えている状況も発表されています。
1日当たりの死亡者数は23年1月11日、初めて500人を超えて推移しています。

検査

接客が絡むアルバイト1日勤務でも、優良企業は、検査を行っています。

抗原検査キットの価格は、2〜3,000円でしょうかね。

企業にとって、「コスト」です。安くないですよ～
ただ、ここを削っては、今となっては、
「コンプライアンス違反」になりますよ。
企業経営者側の方は、肝に銘じた方がいいです！！

柄の長い綿棒？を鼻の奥に差し込み、粘液を付着させ、
その綿棒をプラスチック製容器で検査液の入ったミニ試験管？に差し込みます。
検査液に粘液を混ざり込ませて、綿棒を取り、キャップをします。
スポイト状になった容器をひっくり返して、
ポストイットくらいの形状の検査板の凹みのところに検査液数滴を垂らします。

2〜30秒で赤い線が現れます。線が右から左に移動して行きます。

「ｃ」表示のところに、赤い線が止まると感染していない陰性と判断します。

いろいろな企業が検査キットを生産しています。

一部のネットショップで「コロナ　検査キット」等と検索すると、
厚生労働省で承認されていない検査キット「研究用」が多数表示されますので、
誤って購入しないようにご注意ください。

厚生労働省の公式ホームページに掲載があります。

新型コロナウイルス感染症の一般用抗原検査キット（OTC）の承認情報が掲載されています。

https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27779.html

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オッケーの記憶に残っている言葉があります。
第１波のころの、テレビで、評論家？（元大阪維新代表）橋下徹氏がコメントした言葉です。
「世界流行した感染症対策は、歴史的にみると、
『人が死ぬことと経済を回すことの天秤である』」
若干ニュアンスが違うと思いますが、、、
その時期に、言いのけた橋下さんは、すごいと思っています。