そっ閉じ対策をしよう!パッと見で「これはない」と思われるプロフィールと改善策3選

そっ閉じ対策をしよう! パッと見で「これはない」と思われるプロフィールと改善策3選

マッチングアプリを利用する際、プロフィールの書き方で悩んだ経験ありませんか?

ページを見てくれる異性の数自体は多いのに「いいね」やメッセージをもらうことが少ない…とか、プロフィールはこだわりを持って編集してビッシリ書き込んでいるのに全然メッセージをもらえない…などなど。

マッチングアプリや恋活サイトのプロフィールは、言わばその人の顔になる部分なのでぜひ力を入れて編集したいところ。

ですが、アピールの仕方を間違うとせっかく見てもらえても「ちょっと無理かな」と思われてしまうことがあるので、いくつかのコツを押さえておきましょう。

この記事では、パッと見て「これはないな…」と思われてしまう残念なプロフィールとその改善策についてご紹介します。

プロフィール記述が異様に多いor全然書いてない

マッチングアプリや婚活サイト、街コンサイトなどオンラインの出会いサービスに登録すると、ユーザーは自分のプロフィールを編集できるようになっています。

プロフィール欄の記述が著しく多い方は面倒な人、あるいはクセが強いタイプと思われやすく、一方で空白が目立つと業者ややる気がない人と捉えられる傾向にあります。

自己紹介などの記入欄はなるべく1~3行程度の文量とし、特に重要ではない項目は飛ばすなどすると読みやすく、メリハリあるプロフィールに仕上がるでしょう。

「あまりアプリ(サイト)を開かない」という低浮上宣言

仕事やリアルでの出会いが忙しい場合、オンライン専門で恋活する方と比較するとイン率が低くなりがちです。

ですが「あまりサイトには来ない」「基本低浮上です」とプロフィールや出会い初期のメッセージで記入するのはオススメできません。

というのも、低浮上宣言をすると出会えなかったり、やりとりしてもいずれ切られてしまうという心理が男性側に働くからです。

せっかくプロフィールを見てもらえても、やり取りする前からあきらめられてしまってはもったいないですよね。

忙しい方は「メッセージはこまめな対応を心がけますが、返信が遅れる場合もあります」くらいに留めておくのがいいかもしれません。

異性に求める条件が厳しい

プロフィールには募集条件をわかりやすく書いておいた方が、自分にとっても異性にとってもわかりやすいです。

ところが求める条件があまりにも厳しかったり、長文で書かれていたりすると男性は萎縮してしまう可能性があります。

なのでプロフィールに明記する募集条件は3〜5個程度までにしておき、「あとはメッセージのやり取りで知ってもらえたらと思います」などとフォローしてみてはいかがでしょうか。

これだけでもメッセージへのハードルは下がるので、試しに送ってくれる方が増えることが予想されます。

まとめ

パッと見て「これはないな…」と思われるプロフィールとその改善策、いかがだったでしょうか。

文章量が極端に多かったり少なすぎるプロフィール、条件が厳しい、低浮上宣言はマッチングツールで男性がメッセージを躊躇する主な原因となります。

最初は受け入れ口を広く見せ、そこから合いそうな異性に絞って親交を深めていくと出会いの効率化が狙えるかもしれません。