ラン活はしない。ランドセルはシンプルで軽い【池田屋】一択!

小学生育児

幼稚園の年長さんになりました。もう年長かぁー大きなったなぁ〜としみじみする春には…

次の4月に新一年生!ランドセルどうする?

という、業者の広告や気の早いママ友からの「ランドセル活動」=「ラン活」スタートダッシュが始まる。

そこで焦りは禁物です、。

我が家(現在小4・小2女子)のランドセル購入時に意識したポイント!

この記事はこんな方にオススメ
  • ランドセルの購入、何からしていいかわからない
  • 子どもにはシンプルなランドセルをすすめたい
  • ラン活もシンプルがいい
  • ランドセルを6年間大切に使ってほしいっ

ラン活は気づいたときが、はじめ時

え?!もうランドセル決める時期?!と思ったが早いか、ちょっとググると…

「一時〆切5/14」「見学予約満員」などと、ラン活を促進する文字が並び、『出遅れた…』という感覚を覚えます。

焦ってポチっても、ヨキモノには出会えません。

ラン活モードスイッチは、あなたの心の中に(゚∀゚)

何にこだわるかは、子どもの嗜好と親の想いと反比例することも!!

お高い買い物なので、慎重に考えたいところです。

気づいたときが、はじめ時!

スイッチオンっ

シンプルさ

長女のランドセル購入時はざっと5年前(コロナ前)。

たくさんのランドセル会社の展示会もまだまだ盛んでした。

一度背負わせたい!と思っていた友だち一家は、ランドセル展示会に何件も行っていました。

私

そこまでしなくていいなぁ

疲れるだけやろなぁ

幼稚園年長さんになりたての長女は、

プリキュア大好き

ヒラヒラキラキラ大好き〜

展示会に行ってもそこに引き込まれるだろうなぁ。

6年生までひらひらキラキラと付き合えるのか?!

…ということで、シンプルさを追求しました。

軽さ

1年生は体も小さいのに、ランドセルはいっちょ前。

ランドセルに背負われている感じ。

それなのに、GIGAのパソコンは毎日持っていき、持って帰るというのが現状。 

おき勉(学校に教科書を置いていい)制度もあるけど、子どもによっては、忘れ物をするのが不安だから、全部持って行って、持って帰りたい!という子もいるのです。

ということで、ランドセル自体は軽くしてあげたいのが親心。

軽い素材で、6年間型崩れすることなく、使える。

「軽さ」を重視すると…

素材は「人工皮革」にたどり着きました。

人工皮革…生地の構造から天然皮革を人工的に限りなく再現したもの。天然皮革より、軽くて水に強い

今は、牛革と人工皮革を合わせ持ったハイブリッド皮革もあるそうΣ(゚∀゚ノ)

ランドセル会社は親が選ぶ

シンプルで、軽い。

それに、保証もしっかりしている。(6年保証&修理期間中にレンタルがある)

それらを踏まえて行き着いたのは、池田屋 のランドセル でした。

池田屋ランドセル【公式通販】 ~ぴかちゃんらんどせる~
子ども思いがランドセルづくりの基本。1950年創業の池田屋は専門店としてお子様の立場からランドセルの理想を追求。今年も量産品では到達できない、子ども思いのランドセルをお届けします。

色は子どもの好きなものを

カラフルさは想像を超えてーーーー🙀

長女は「カーマインレッド」(認識は…明るいやさしい赤)

次女は「グリーン」(どっちかというと深緑)

色は自分で選びました。

多少誘導はあったかな…でも、それぞれですねー

明るい色もマットでイヤミのないカラーが増えています。

少しオマケで、刺繍シールもあり、キラキラも満たされた♡

企業努力。

祖父母からのプレゼント!という演出(全力)

お陰様で、スポンサーは、おじいちゃんおばあちゃん。

いつもありがとうございますっ!

引き渡しの儀式を執り行います。

家に届いても、隠して開けません。

おじいちゃんおばあちゃんから直接渡してもらい、「ありがとう!大切に使います。」と約束する。

そういうのは、大事。

三方(祖父母-両親-孫)で、大切にしたい瞬間。

事前刷り込み?!

『らんらんランドセル』という絵本。

ランドセルの作られ方がとても丁寧に書かれています。

選びにかかる前に、一緒に読んで、6年間いっしょに登校するランドセルを大切にしようという心を育てられたらいいなぁと思う。

ラン活はしない…といいつつも、ケッコウ下調べをして、友だちにも聞いて、吟味したなぁ。

結果、納得できた。

これも、ラン活 かな。

語りたくなる ラン活経歴


ついつい盛り上がる、ラン活の経歴。

どこに見に行った。どのランドセルはこんな特徴がある!うちの子のランドセルはここの!

などなど…それぞれのラン活事情と知識と経験を母は語っちゃうんです。

「うちは、セイバン」

「うちは、土屋」

「うちは、中村屋」

「うちは、池田屋」

「よ!成田家!」

「よっ!たまや!かじや〜」

なんのこっちゃ。

ランドセル、お金をかければ10万仕事。ちゃんと吟味すべきお買い物。

たっくさんあるランドセル屋さん。

我が家は【池田屋】一択です。

ラン活中は、通学している近所の子にも、「なんで、そのランドセルにしたん?」と聞きたくなるくらい、興味に溢れます。

全ての人が 素敵なランドセルに 出会えますように

三女はもうすぐラン活?!スタート!

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