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されたい若妻

されたい若妻(2)嫁との交わり

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(これはフィクションであり、架空の出来事を妄想して書いた物語です。)

「お嬢さん具合でも悪いんですか?」
「いえいえ・・・ちょっと温泉でのぼせただけです。」
夕食を片付けに来た仲居さんが布団に潜ったままの有希さんを心配そうに声をかけてきたが、温泉でのぼせただけだと分かると安心して部屋を出ていった。

また二人だけになった部屋に静けさが戻ってきた。
私は有希さんの潜り込んだ布団の傍らに座り、そっと布団を捲っていく。
有希さんは開けた浴衣を肩にかけたまま仰向けになり、私の方へ振りむいた。
私は有希さんの肩を掴んで抱き起し、布団の上に立つように促した。
私は有希さんの前で膝立ちになり、腕を伸ばして袖を通したままの浴衣を脱がし、目の前にある形のいい乳房に吸い付いた。
私は吸い付いた乳房の先端に尖る乳首を舌で転がしながら、有希さんの柔らかな肌の感触を味わうように、肩から背中・尻・細い太腿へと手を這わせていく。
彼女はスリムな体形だが、這わせた手に伝わる感触はマシュマロのように柔らかく弾力があった。
私は有希さんの全身をくまなく撫でまわすと、吸い付いた乳房から口を離し、立ったままの有希さんの前に座った。
私が有希さんの前に座ると、ちょうど有希さんの恥丘を隠すパンティが目の前にある。
私は細い腰紐に両手をかけ、ゆっくりとパンティを脱がしていく。
パンティに覆われていた恥丘が徐々に露わになっていくと、大人の女性ならあるはずの茂みが見当たらない。
「・・・恥ずかしい・・・」
こんもりと盛り上がった恥丘が露わになると、有希さんは恥ずかしそうに手で隠そうとしたが、私は彼女の手を払いのけ、その恥丘の奥に向かって伸びる割れ目を食い入るように覗き込んだ。
彼女は恥丘を手入れしている訳ではなく、もともと生えていないかのように綺麗な肌だった。
彼女の陰裂を覆っていたパンティがゆっくりと脱がされていくと、彼女の蜜壺から滴り落ちたヌメリがパンティと陰裂の間に糸を引いていく。
彼女の足から脱がしたパンティを取ると私は目の前にある彼女の毛のない恥丘に顔を埋めるように抱きついた。
彼女の柔らかな感触と淫猥なヌメリの匂いで、私はもう引き返す事が出来ないところまで来てしまったと覚悟した。
息子を裏切ってでも、有希さんを抱きたい。
私は彼女の恥丘に顔を埋めたまま、彼女を布団に横たわらせ、彼女の膝を掴み、脚を大きく開かせるようにしながら彼女の股の間に体を割り込ませた。
大きく脚を開かせた彼女の陰裂が目の前にある。
私はその陰裂を覆う花弁を両手で開き、ピンク色の陰裂に舌を這わせていく。
彼女は私の舌が陰裂に触れた瞬間、静かな声で大きく息を吐き、背中をのけ反らせる。
彼女の陰裂を固く尖らせた舌で舐り、ヌメリを滴らせる蜜壺に吸い付き、そのヌメリを掻き出すように舌を入れて掻き回す。
私は貪るように彼女の陰裂にむしゃぶりつき、湧き出るヌメリを啜り綺麗なピンク色の陰裂全体を舐め回した。
陰裂への愛撫で私の顔は彼女のヌメリと自分の唾液にまみれていた。
私は彼女の陰裂から顔を離し、両手で膝を抱えようして股の間に座ると、固くなったモノを彼女の蜜壺にあてがった。
私はもう一度彼女が後悔がないかどうか確かめようとしたが、彼女は腕で顔を覆い黙ったまま横たわっている。
私はヌメリの源にあてがった先端を、ゆっくりと押し込んでいく。
それと同時に彼女が首をのけ反らせ、大きく息を吐いていった。
私は小さな律動を繰り返し、徐々に奥深く彼女の中に侵入していく。
私の腰と彼女の尻が当たり、私のモノが彼女の中に完全に挿入された。
私は大きなストロークでゆっくりと律動を始める。
彼女は私のモノが彼女の肉襞を刺激するたびに小さく呻き始める。
私は徐々に律動を速め、彼女の奥深くまで突き上げていくと、私の腰と彼女の尻が当たる度に彼女からあふれ出たヌメリで湿った淫猥な音が静かな部屋に鳴り響く。
私は体勢を入れ替える為に彼女を抱き起し、今度は私が仰向けになって彼女を私の上に跨がせた。
彼女は素直に私に従い、私を跨いで自分のヌメリにまみれた私の肉棒を掴んで蜜壺にあてがう。
肉棒の先端が彼女の蜜壺を押し広げながら挿入されていくと、彼女は自ら腰を前後にくねらせ始める。
私と彼女が繋がった腰は、彼女の蜜壺に濡れ光り、彼女が腰を前後に振る度に、陰裂の先端にある小さな陰核がチラチラと顔を覗かせる。
彼女は腰を振るだけでは求める快感が得られないのか、今度は両膝を立てて私の上に座るように脚を開き、尻を持ち上げ上下に腰を振り始める。
すると彼女が今まで息を吐くようにして漏らしていた嗚咽が、喉奥から振り絞るような喘ぎに変わっていった。
「・・・ん・・・んーーーーっ・・・あ・・・あぁっ・・・」
上下に腰を振り始めると同時に彼女の蜜壺の締め付けが強くなっていく。
彼女が昇りつめようと激しく腰を打ち付けてくると、私の方が先に射精感が込み上げ我慢できなくなってきた。
「・・・い・・・イクよ・・・有希さん・・・」
私がそう言うと、有希さんは律動を止め私の肉棒から逃れるように離れると、射精寸前の私の肉棒を手で扱いていく。
私は有希さんの手の中に迸った。
私にとっては久しぶりの射精だった。
「・・・先に・・・イッてしまった・・・ゴメンよ・・・」
有希さんは何も言葉を発することなく、手の届くところにあったティッシュで私の肉棒を綺麗に拭いていった。
「また汗かいてしまったね・・・私は先に風呂を使わせてもらうけど・・・有希さんも良かったら一緒に・・・」
私はそう言うと有希さんの返事を書かぬ間に部屋のテラスにある露天風呂へと向かった。
私はもし有希さんが私の後に風呂に来なかったら、この日が最初で最後になると感じていた。

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