アオシマ製「1/24 ホンダ ビート(PP1)」を製作中です。

私は、二十代で免許を取って以降四台のホンダ車を乗り継いで来た、生粋のホンダ党です。
1980年代後半には、F1でのホンダの活躍に熱くなりました。
昨年(2021)と今年(2022)は全戦をリアルタイムで視聴し、マックス・フェルスタッペンのチャンピオン獲得を見届けました。

そんな私がカーモデルを作るとなれば、当然ホンダ車のキットです。
今回は数あるキットの中から、アオシマ製ビートを選びました。

 

アオシマのビートは無限仕様やRSマッハ仕様などの豊富なバリエーションがあり、私が買ったキットにもいくつかのオプションパーツが同梱されています。
今回は標準仕様として作りますが、いくつか加工してやります。

 


フロントウィンドウ脇のサポートランナーは、ピラーの破損防止として塗装直前まで残します。
このキットの定番工作となっている、エアインテークの開口作業です。ピンバイスで穴を開けてから、ナイフとヤスリで整形しました。
サイドのウインカーランプはボディと一体成型になっていますが、同梱されているパーツの中にRSマッハ仕様のフォグランプがあり、サイズがほぼ同じなのでこれを転用してクリアー化します。ボディに穴を開けてやり、後で裏からプラ板で塞ぎます。

 


シート背面が空洞になっていて、オープンカーゆえに目立ちますからプラ板で埋めます。

サイドミラーは根元にヒケがあるので、パテを盛って整形します。このサイドミラーはいわゆるイモ着けで不安ですが、軸打ちするにはちょっと小さいので悩みどころ。

リアスポイラーの裏には突き出しピン跡があるので、パテで埋めます。
このスポイラーもイモ着けで、位置が定まりません。これは軸打ちしないとアカンかな。

ぼちぼちマイペースで作ります。

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