【NFT】OpenSeaの始め方・使い方・初期設定方法をわかりやすく解説！【初心者向け】

本記事は、このようなお悩みにお応えします。

✔︎本記事の内容

・OpenSeaとは？
・OpenSeaの始め方
・OpenSeaの使い方
・OpenSeaの初期設定

✔︎本記事の信頼性

筆者は、金融機関の会社員ですがNFT・メタバース市場の成長可能性と先行者利益の二つの理由から参入し、NFTで収益を上げています。

キングコングの西野さんや村上隆さんなどの著名人の方々も参入しているNFT。


NFT作品は、NFT専用のマーケットプレイスで売買が行われます。


ちなみにお二人ともOpenSeaというマーケットプレイスでNFT作品を販売しています。

今回は、世界最大のマーケットプレイスであるOpenSeaについて解説していきます！

NFT｜OpenSeaとは？

OpenSeaは、世界最大級のNFTマーケットプレイスです。


世界中のNFT作品がこのマーケットプレイスで売買が行われています。


特徴は以下の通りです。

• NFTを無料で作成できる
• 多くの著名なNFTプロジェクトが利用している
• NFTのジャンルが幅広い
• 様々なブロックチェーンに対応している

基本的にほとんどのNFTプロジェクトがOpenSeaに対応しているので、初心者の方はまずはOpenseaから始めて必要があれば他のマーケットプレイスを適宜登録する形がお勧めです。

NFT｜OpenSeaの始め方

OpenSeaの始め方は下記の3STEPです。

STEP1：OpenSea公式サイトへアクセス
STEP2：MetaMask（メタマスク）と接続
STEP3：初期設定をする

実際の画面を見ながら進めていきましょう！

STEP1：OpenSea公式サイトへアクセス

まずは、以下のリンクよりOpenSea公式サイトへアクセスしましょう。

>>OpenSea公式サイト


アクセスできたら、下記の画面になるので①『Account』→②『Settings』の順にクリックします。

STEP2：OpenSeaにMetaMask（メタマスク）を接続

順番に引き続き進めていきましょう。


１）次の画面でウォレットの接続を求められるので、MetaMask（メタマスク）を選択します。

OpenSeaでは、仮想通貨を管理するためのウォレットと紐付けることでアカウントの登録が完了します。

まだ、MetaMask（メタマスク）ウォレットの作成がまだな方は以下の記事をご参照ください。


✔︎MetaMask（メタマスク）の作成方法

【超簡単・スマホ版】MetaMask（メタマスク）の使い方｜インストールから初期設定方法まで徹底解説

続きを見る

２）MetaMaskを選択すると、署名の要求が求められます。確認をして『署名』をクリックします。

これでNFTを売買するための財布（メタマスク）とマーケットプレイス（OpenSea）の接続が完了になります。

STEP3：初期設定をする

最後にアカウントのプロフィール設定を行います。


１） ホーム画面の右上のアカウントマークから①『Settings』→②『Profile details』を選択します。

２）下記の通り、最低限『Username』と『Email Address』の二つを入力します。

入力を終えたら、『Save』で保存を行うと、入力したメールアドレスに認証メールが来るので確認を行います。



これで、Openseaのアカウントの作成は完了です！お疲れ様でした！

まとめ

以上、OpenSeaの始め方について解説しました。


✔︎NFTを購入する手順

STEP１：取引所で口座を登録する
STEP２：メタマスクでウォレットを作成する
STEP３：メタマスクにETH（イーサリアム）を送金する
STEP４：NFTマーケットプレイスのOpenseaでアカウントを作成する⇦今回はココを解説！
STEP５：OpenSeaでNFTを探し、購入する

これでNFTの基本準備は整ったので早速NFTを購入してみましょう！


私が最初に購入したNFTは本当に見た目重視でSNSのアイコンにしたいものを購入しました。
愛着が湧くのでお勧めです！

✔︎おすすめの関連記事

【完全版】NFT副業の始め方・稼ぐ方法４つを徹底解説【トレード・ゲーム・アート・メディアで380万円稼ぐ】

続きを見る

【５分で分かる図解】NFTの始め方｜デジタルアートの仕組み・購入方法までの5つの手順を徹底解説！【初心者向け】

続きを見る