リボーンコーチの杉澤佑子です。
いつもブログをご覧いただき、
ありがとうございます
何度か投稿している
主役と脇役シリーズですが
反響が大きくて驚いています
《関連記事》
その中でお伝えしているのが
行動を起こすときや考えるときに
意識をどこに置くのか？
特に親や家族、職場の上司や同僚
そして親しい友人たちを気にして
無意識に自分の行動へ
制限をかけている人も多いです。
そうやって
実在している人たちならまだしも
「常識として」「世間的には」
「一般的には」「普通は」
「先輩（後輩）だから」「女性だから」
残念ながら
こうしたものに意識が向いていて
自分が本当はどうしたいのか？
消し去られていることが多々あります。
私も昔は
自分以外の「なにか」を気にして
自分自身を精神的に
檻の中に入れていた時期がありました。
その結果
入社して3年目の時に上司から
「で？いつ本気出すの？」
と言われたんですよね。
自由にのびのびと動いているようで
自分でも無意識の内に
自分に対して制限をかけていたんです。
たとえば学校の勉強とか
みんなと同じものを取り組むときは
少しでも自分の順位や評価を上げようと
必死になって動いていました。
でも
ある程度自由に裁量を与えられて
動き回ってもよい環境になったとき
身動きが取れなくなったんです。
だって
正解が分からないから。
当時はそんな意識はありませんでしたが
間違えたらどうしようって
臆病になっていたんですよね。
自分の意思表示をすると
「扱いづらい人」と思われていたことも
影響していたと思います。
でも最近になって分かったのが
人生に正解も間違いもない。
自分が最善だと思って行動しても
とやかく言ってくる人はいるので
自分が思うように動くのが一番。
やった後悔より
やらなかった後悔です！
誰かの目なんて気にしないで
自分の意志で
自分が主役の人生を歩んで下さいね
《関連記事》
＼一歩を踏み出すあなたに
／
登録特典の詳細はこちら