こんにちは、マルです。
題名はお硬いですが、ちょっと思うことを。
精子提供というのは、提供と名はつきますが、「はい、どうぞ」というものではありません。
なんらかの事情で、提供してもらわざるを得ない方が救いを求めていらっしゃいます。その気持ちを受け止めるのも、提供者の使命です。
私はメール、対話、各種ツールを使ってどんなに時間がかかっても話を吐き出していただくことを心掛けています。
一方、特定の人を指しているわけではありませんが、各種SNSではあまりに簡単に軽い考えを持って、性的欲求を満たすためにしているのでは?って方がいます。
そんな方に間違ってコンタクトを取ってしまい、不幸な人を増やしたくない、その気持ちが再開した一番の理由です。
精子提供は人と人の交わり。
一期一会ですが、しっかり向き合うことが大切です。