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障がい者(児)が、
ママと在籍できる料理お菓子教室
ソーシャルクッキングマスターです
講師【ちばさよこ】について不器用講師の幼少期編 失敗だらけの講師成人編
脳にダイレクトに伝えよ!!
私たちは日常生活の中で、さまざまな場面で手のひらを使って
物を押したり、支えたりしています。
この「手のひらを使う」という動作は、
単純に見えて実は非常に重要な役割を果たしています。
皆さん、こんにちは
ソーシャルクッキングマスターのちばです
今日は、
みなさんと一緒に、このテーマについて考えてみたいと思います
対象となる方
- 小学校低学年~高学年のお子さまを育てている親御さん
- 就労しているが、不器用で就労に困難を感じている大人の方
- 我が子は不器用かもしれない…と感じている親御さん
ご興味のある方は、ぜひ最後までお付き合いください(^^♪
なぜ手のひらが重要?
手のひらは、
- ドアを押して開ける時
- 洋服を着替える時に引っ張る力
- ペットボトルのキャップを開ける力
- 重たい荷物を持ち上げる時
など、生活に必須の力です
手のひら全体を使うことで、
力のバランスが取れ、身体の他の部分を無理なく使うことができるのです。
お子さまの・ご自身の生活の様子
思い浮かびましたか??
物の大きさ、硬さに応じて、力加減を調整できる事
が身体を動かしながら、
脳に信号を送る時のポイントになります
手のひらには
多くの神経が集まっているのです
触覚が非常に発達することを
楽しく遊びながらサポートできるのが調理活動
手のひらを使うことは、
押している対象の硬さや柔らかさ、
形状を敏感に感じ取ることは
幼少期からたくさん経験しておくことで、
より的確に力を調整することが可能になるんですね
繊細な作業から力強い動作まで、
幅広いシーンで手のひらは重要な役割を担っています
手のひらを上手に使うことで、
日常生活の動きがよりスムーズに、安全に行えるようになる。
週末は、お家でぜひおやつを作ってみませんか??
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自己表現と達成感UP
調理は、
材料を計ったり、混ぜたり、焼いたりと、具体的なステップを踏むことで自然と集中力が高まります。
また、手を使って作業することで、手先の器用さも養われますよね。
特に、障害のあるお子さんにとっては、こうした工程の一つひとつが自信を育てるきっかけになります。
「自分で作れた!」という達成感は、日常生活にもポジティブな影響を与え、
自己肯定感を高めてくれる絶好のチャンス
料理は、手や指の使い方を学ぶ絶好の機会です
これは、触覚や運動能力の発達に役立つだけでなく、自信を育むきっかけにもなります。
特に、感覚統合のサポートが必要なお子さんにとっては、
料理が自然に感覚を刺激し、
感覚過敏をバランス良く整える役割を果たすこともあります

🔸小学生〜のお子様✖️40、50代ママ
🔹お勤めのお子様✖️50、60代ママ
さまざまな年代の親子が在籍しています
親子で料理に取り組んでいても、
🟢子供の発達特性合ったやり方を探している
🟢ふたりきりだとギクシャクしている
🟢もやもや悩んでいる方
もう一度やり方を見直してみませんか?


家族の中でお子様の役割を見つけるお手伝いをさせて頂きますね

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