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Shine with代表のSORAです。

僕は、小学2年生から高校まで空手を習っていました。

今日は、今も行っている

空手の呼吸法『息吹』をご紹介します。

発達障害の人の多くは、

呼吸が浅いと言われています。

自分も実感することがあったため、

起業してからは、毎朝6度の息吹を行っています。

 

「胸襟を開く」

「腑に落ちる」

という言葉がありますが、

私たちは頭だけでなく、体でも思考しています。

空手において、

精神は肚（はら）にあると考えられています。

肚とは、胸から腰の間、中央にへそがある前面の部分ですね。

特に重要になってくるのが、

へその下にある臍下丹田（せいかたんでん）。

つまり、精神を鍛えるには、

肚、丹田を鍛える事が重要とされています。

因みに、世界的認知科学者である苫米地英人博士も

息吹を生活の中に取り入れているそうです。

発達障害の特性により、

心が乱れそうな時、

精神が弱くなりそうな時。

深い呼吸を意識してみてください。

段々、気持ちが落ち着いてきます。

ＡDＨDの特性をもつ僕は、

息吹を習慣にすることで、

猫背が改善され、

姿勢がよくなり、

物事にあまり動じなくなりました。

息吹のやり方は、動画等で確認いただければと思います。

特性に悩まれている方の参考になれば幸いです。