先日ブログで解説したレプリコンワクチン。
このワクチンの背景について、まずこの動画をご覧になってください
文字起こししました↓
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私たちがよく受ける質問に、このウイルス性mRNAの体外流出が、まるで新しいコンセプトであるかのようなものがあります。
一部の人はテレビなどで医者がハーバード大学の新しい研究結果について話しているのを聞いたことがあるかもしれませんね。
そんなあなたたちに残念なお知らせがあります。
1995年には、既にウイルスの体外への流出は知られていました。
これも私のウエブサイトに載せてあります。
さて、これは2021年のファイザーに関する日本のデータの文書です。
このデータは注射液の内容成分が、注射部位だけでなく、数時間以内に体の全ての臓器に達していることを示しています。
そしてこれがメディアで、医師の何人かが話題にしているハーバード大学の研究論文で、ここでもウイルスの粒子が注射から数時間以内に全身に広がっていることが示されています。
私の目には誰も話題にあげていない部分が興味深く映りました。
これはスパイクタンパクのみを体内に作らせるワクチンのはずなのに、体がヌクレオカプシドに対する抗体も作っていると書いてあるからです。
これはウイルスの別の部分で、この注射液には含まれていないはずの部分です。
体内に侵入していないものの抗体を作ることはできません。
ここでの私の疑問に思うのは、スパイクタンパクだけでなくヌクレオカプシドに対する抗体まで作らせてしまう、この注射液に何が含まれているのかということです。
これがこの論文の真のキーポイントだと思います。
それはヌクレオカプシドに対する抗体があるということです。
これらの注射液には、もっと別のものが含まれているはずです。
このあとにお見せしますが・・・
論文はこれだけではありません。
2017年にモデルナが発表した論文には脂質ナノ粒子を使用したインフルエンザワクチンを開発しており、その動物実験では、そのワクチンの脂質ナノ粒子が注射された筋肉だけでなく、脳、骨髄、肝臓、脾臓にまで広がったと書かれています。(完全なる確信犯ですね)
またワクチンの流出の存在なしには説明がつかない文書があります。
FDA(食品医薬品局)の健康・福祉サービス課が大変苦労して、2015年8月に製薬業界向けの手引き書を発行しました。
これはウイルス及び細菌ワクチンの成分流出に関するもので、それの検出方法まで書いてあるものです。
FDAが存在するかどうかも分からない何かの検出方法のために、この種のお金と労力を費やしたりはしません。
これは彼らの資料で、私のウェブサイトに載せてあります。
またもう一つの重要なことも説明がつきません。
前述のプリオン病の話を覚えていますか?
通常あなたの遺伝子情報は細胞の核内とミトコンドリア内に存在します。
そしてあなたのRNAは、あなたの細胞質内に存在しますから、体外のあなたの遺伝情報とマッチしないRNAは、あなたの体に属さないものとされ、そしてあなたのRNAは、あなたの細胞質内に存在しますから、体外のあなたの遺伝情報とマッチしないRNAは、あなたの体に属さないものとして、あなたの免疫システムもそういう判断をします。
なぜなら通常のRNAはあなたの細胞外にはないからです。
細胞外にあるRNAはプリオンとなります。
この注射液にはmRNAが含まれています。
この内容成分が細胞外に漏れると、プリオンのような病気が発生します。
この情報も私のウェブサイトにあります。
さて、さらに掘り進めていきましょう。
今年、2021年の3月に私が行ったプレゼンテーションの中で、これらの注射液によって起こる免疫応答がスパイクタンパクのmRNAしか含まないはずの内容成分に対しては大きすぎるので、辻褄が合わないと述べました。
スパイクタンパクは抗原と呼ばれています。
そして私は「この種の反応を得るにはもっと何かが入っているはずだ」と言いました。
それは遺伝子配列の初めの方にあるリプリカーゼという複製ができる酵素の設計図部位に当たる1A〜1Bの部分の遺伝子情報が入っているはずなのです。
これが入っていることで自己増幅ワクチンとなり、それは体外流出を可能にし、伝染性ワクチンとなり得るのです。
自己増幅ワクチンは、抗原(この場合はスパイクタンパク)の導入遺伝子と、それを複製するリプリカーゼの遺伝子を持ち、この左下の絵のように増幅していきます。
ちなみに、これまでに発表された自己増幅ワクチンの全ての実験でリプリカーゼの遺伝情報が添加されています。
図中Aの緑の枠内が添加なしで、Bの青の枠内が添加ありです。
この比較で、Bでより多くのスパイクタンパク質が複製されていて、体中や体外にも分布できるほど漂っていることが分かりますね。
こうやって伝染性のワクチンが作られるのです。
さて、気付きましたか?
そうです。
ここにもあるように、この動物実験は主にコウモリで行われてきました。
このタイプの伝染性ワクチンは、この右の絵で示されているように動物の群れの一部に注射か表面に塗ることで、群れの周りの動物たちにもワクチン成分をうつせることが示されています。
これらは既に発表された研究結果であり、私の個人的な意見ではありません。
それでは自己増幅型mRNAワクチンについてさらに見ていきましょう。
最初に行われた研究は隣にいる動物への水平感染強度と呼ばれるものについてであり、この研究が行われたのは2000年2月なので、なんと20年以上も前から始まっていたことになります。
ここで自己増幅型mRNAワクチンについて過去に発表された論文を見ていきましょう。
この右の表は世界で行われたSAMの研究の一覧で、いつ、どうやって、どの動物に、どんなウイルスが使われたのか?とか、その予防のための抗原が入った製品をどのように作ったり注入したりしたのか・・・などが書かれています。
それでは表の中のHIVのところを見てみましょう。
この研究ではベネズエラの馬の脳炎の原因となったウイルスの一部を使って実験しています。
この研究では、この馬のウイルスの外膜(エンベロープ)を利用して作ったワクチンをマウスとウサギを使って検証していて、脂質ナノ粒子や、他のいくつかの導入方法の調査を2012年、2013年、2014年に行ったと書いてあります。
これが動物モデルです。
分かりますか?
まずは動物で実験するんですよ!
この表で注目して頂きたい病原体が2つあります。
それは一番上の狂犬病とCOVID-19(本来はSARSCoV2)です。
ちなみにCOVID-19が病名です。
そしてSARSCoV2はウイルス名です。
次の列で、また例の馬のウイルスと脂質ナノ粒子を使って、スパイクタンパクを抗原として2020年に実験が行われていると書いてありますが・・・その対象動物は?
なんと!人間です!
犬や猫、マウスやラットを使った他の動物実験がされていないんですよ!
ということは私たち人間が最初の動物実験モデルなんです。
「あなたが信頼している人が、問題を引き起こしている張本人だとしたら?」
という格言があります。
どんなテクノロジーであっても関係ありません。
こういうことをする人間達は裏ですべてつながっています。
これらの研究論文をよく見れば誰が、どんなプロジェクトの、何を研究し、どこが資金提供しているのか、そして問題の彼らが、結局はファウチのような政府と同じ人間とつるんでピーター・ダザックを通してラルフ・バザックや石正麗(シー・ゼン・リー)に資金を提供していたわけです。
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全員に接種しなくても、少数の人間に接種すれば周囲の人間に伝播して、全員が接種済みの状態にできるとしたら、まるでホラー映画の世界ですね。
それが現実世界で起こるかもしれない。
いや、既に起きているのかもしれない
まさかそんなことが・・・と思っていたら井上正康先生と原口一博議員が対談されていた内容が衝撃的でした。
日本が人体実験場と化してしまわないように声をあげていかなければなりません。
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