障害年金を受給する為の作戦

障害年金

正式には障害年金の受給はまだ決まって
いませんが、社労士さんの見立てでは
基礎年金2級に該当する可能性が高い
そうです。

なので誰かの役にたてばと経緯を
まとめときます。
これで貰えなかったら恥ずかしいけど…

今現在の私について

・事故にあって5年目(2021年の記事です)
・ふらふらしてびっこを引き、構音障害や
目にも後遺症があるが身体障害者手帳は
持っていない
・精神障害者保険福祉手帳の3級は持っている

とまぁ中途半端な(?)障害者なんです。
就労継続支援B型に通っているけど、
月の工賃は5~6千円程度。

一般就労が難しいのに将来どうすんの?
ってなりまして。

何度も考えては諦めていた障害年金を、
申請だけでもするかとやっと重い腰を
上げました。
やってみないと始まらないしね。

社労士さんとやり取り

ネットでよさげな社会保健労務士事務所を
検索し、障害年金には日常生活動作の
不便さと医師の診断が重要と教わる!
また障害者手帳の有無は関係ないと。

そして私の戦いが始まる(笑)
まず役場で念の為に身体と精神両方の診断書を
もらう。役場の職員さんは精神の手帳しか
持っていないのだから、身体の診断書は
いらないんじゃ?と出し渋ったが。

病院と役場を往復するのは面倒だし、
用紙を貰うだけならタダなので食い下がり
気味に身体も診断書の用紙をもらう。

主治医に診断書を頼む

話は前後するが、私は障害年金が貰えるのか主治医に相談したけど…

の時に身体と精神の診断書両方を脳外科の
先生にお願いしました。

私のラッキーな点は身体と精神両方の
診断書が脳外科の診察だけで済んだこと!

社労士さんには整形と精神科と別々の
先生?と聞かれたが、なんか脳外科だけで
済んだ(笑)

また事故後からずっと同じ病院で転院
してないので診断書が取りやすい。

そして後日、理学療法士さんに身体の診断書に
関わる測定をしてもらう。



この時に理学療法士さんに社労士さんと
相談した日常生活動作の不便さを書いた紙を
渡し、先生に伝えてもらうよう頼んだ。

数週間後、診断書が出来上がったてきたが
身体の診断書に日常の不便さが上手く
反映されており、かつ先生の診断名も
バッチリ書かれていた!
ちなみに精神の診断書はまあまあの出来。

初めて書くけど私は事故で頭部外傷で
「外傷性くも膜下出血」をしています💦
我ながら”くも膜下出血”の文字に驚く。
私よく生きてるなー。

社労士さんの見立てでは身体の診断書
だけでも2級に行く可能性が高いが、
より日常の不便さを訴える為
精神の診断書と両方出したと。
逆に言うと精神の診断書だけでは不十分なのね。

身体と精神両方の診断書書いてもらって
良かった(´;ω;`)役場ではタダで貰えるけど
病院では2枚分の高いお金取られるからね(笑)

先週年金事務所に提出したので
結果通知は3~4ヶ月後。
忘れた頃に結果がどうなったか
ブログに書きます~

社労士さんに頼むべき

そして最後に!!

お金かかるけど絶対に社会保健労務士事務所に
頼んだ方がいい。だって役場で書類だけ
もらって来たけど、コレ素人が書くの無理
じゃない?

障害年金の診断書や提出書類

大抵、社労士さんって成功報酬だしね。
自分でやって不備があって落ちたりしたら
後悔するし、だったらプロに任せて
あとあとお金払う方が後悔しないと
思いました~。

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