好きなサッカー選手は誰かと聞かれたら、息子はロナウジーニョ!!と答える。色んな動画の中でも、ロナウジーニョのプレイを見るのが好きだ。
ロナウジーニョはなんと言っても楽しそうで、サッカー大好きな感じがバンバン伝わってくる。
そしていつからか、ロナウジーニョみたいにサッカーしたい!と夢を持つように。
プロになりたい、ではなく、ロナウジーニョみたいに楽しそうにサッカーしたいぜ!って、とても納得。喜びや楽しさが伝わるプレーがしたいのだ、彼は!
息子に、目を細めて出来るよ!と言う母。
息子のロナウジーニョみたいになりたい気持ちは祝福したい!!そういう憧れとかポジティブな気持ちは大事にしたい。
そんな母は、最近夜な夜な就寝前に『宇宙兄弟』を読んでるんだけど、
もうめちゃくちゃ爽やかで、暖かくて、ストーリーもドキドキハラハラあり、ほっこり、感動、ヒューマンドラマもギャグもSFも全部ある、、、
面白すぎる!!!
そして昨日23巻でブライアンの名言に痺れた。
人は例えば
宇宙へ行くみたいな大きな夢を持った時
目の前に現れたバカでかいドアに畏縮して
向こう側へ行くことを諦めちまう
開けられるわけがないーーーってな
だがビビることはないんだよ
本当ははじめからそんなバカでかいドアなんてものはない
小さなドアがいっぱいあるだけだ
成長のドア、発見のドア、勝利のドア、賞賛のドア、他にもいろいろ見つかるだろう
そしてその小さなドアを開けるたび
君らの夢がひとつずつ叶っていくのがわかるはずだ
君らにはそのためにやるべきことがある
手探りでも何でもいい
意地でも次のドアに手を伸ばし続けることだ
そんなことしてる間に気付いたら
宇宙遊泳とかしてるかもよ?
そうなんだ!
『意地でも次のドアに手を伸ばし続ける』
小さなドアを一つずつ開けていく。
千里の道も一歩から。一歩ずつ積み重ねる事でしか、何かを達成する事はできない。
ロナウジーニョへの道も、始まったばかり。
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