英語 エッセイ 書き方

英語のエッセイの書き方

学校では、あまり英語のエッセイの書き方について習わないと思います。日本語のエッセイの書き方すら習わないかもしれません。

幸い、私の場合は、アルプロスという英語の学習塾で習うことができたため、TOEFLや英検など、英語でエッセイを書く機会において、どのように書けば良いか苦労することはあまりありませんでした。

しかし、基本はわかっていてもTOEFLのライディング セクションで高得点を取ったり、より説得力のある英語のエッセイを書いたりすることは難しいです。

私の場合、これをマスターするのにとても苦労しました。しかし、アメリカのコミカレでエッセイの書き方を学んだ結果、英語のエッセイの書き方をマスターしました。それ以降、TOEFL、海外大のエッセイの課題でもある程度、安定して点数が取れるようになりました。以下に具体的な書き方を示します。

論理的な文章構成

まずは、論理的な主張の展開方法を紹介します。実は、こののメソッドは、英語のエッセイのみならず、日本語でレポートを書くときにも役立ちます。したがって、下記の例は、日本語です。

良い論理展開の仕方

下記が論理的な文章の書き方です。

構造

主張

例の説明/補足

主張

以下に例を示します。

主張:砂糖の摂りすぎは良くない。

例:砂糖を摂取しすぎると糖尿病になる可能性がある。

例の説明/補足:糖尿病は不治の病であり、死亡リスクを著しく高める。また、さまざまな病の原因となったり、足を切断する必要がでてきたりする。つまり、砂糖の摂りすぎは、糖尿病を引き起こし、健康で幸せな生活を送れなくする可能性がある。

主張:以上の理由から、砂糖の摂りすぎは良くないのだ。

いかがでしょうか。上記に示した型に沿って書くことで論理的な文章が書けるとわかったと思います。

ここで、私もよく犯してしまうミスを指摘します。

それは、例を示すだけでは説得力が必ずしも十分でないという点です。具体的には、すべての読者が提示した例を良く理解して、主張に納得してくれるとは限らないのです。なぜなら、読者にはある例に関する知識に違いがあることが想定されるからです。例えば、上記の例であれば、糖尿病になる可能性があるだけだけだと、糖尿病の恐ろしさを知らない人には意図が正しく伝わらないわけです。したがって、例を示すだけでなく、例に十分に説明、補足を加えましょう。そうすることであなたのエッセイの説得力は大幅に増し、文字数も容易に稼げると考えます。

より良い論理展開の仕方

最後に、さらに説得力のあるエッセイを書くための構造を紹介します。なお、知識量、時間的制約等により、常にこの方法を採用できるとは限りません。

主張:タバコを吸わない方が良い。

例:タバコを吸いすぎると健康に著しい悪影響を及ぼす。

例の説明/補足:タバコの吸いすぎは、肺がん、心筋梗塞などの原因となり、死亡リスクを著しく高める。つまり、タバコの摂りすぎは、病を引き起こし、健康で幸せな生活を送れなくする可能性がある。

反論例:タバコを吸うことによって、ストレスを軽減できる。これは、ストレスによって起きる様々な問題を解決する可能性がある。

反論に対する反論:確かに、反論は正しいかもしれない。一方で、タバコには中毒性がある。したがって、一度吸い始めると、簡単に吸いすぎてしまう癖がつく可能性が高い。

例の説明/補足:実際に、多くの喫煙者は吸いすぎの状態にある。つまり、タバコはメリットよりデメリットをより多くもたらす。

主張:以上の理由から、タバコを吸うのは良くないのだ。

英語のエッセイの書き方

次に、エッセイの書き方を紹介します。以下が、基本の構造です。

構造

イントロダクション:簡単な主張の紹介。また、端的にエッセイの主張を示す。

主張の裏付け1:なぜ、エッセイの主張が正しいのか例を用いて示す。(詳しい構造については、上記の論理的な文章構造を参考に。)

主張の裏付け2:1と同様。

(主張の裏付け3):1と同様。ただし、このパラグラフはなくても良い。

結論:改めて、エッセイの主張を示す。

なお、イントロダクションと結論の間の段落・パラグラフを英語ではBody Paragraphと呼びます。
上記の構造の使い方の例は、以下です。

イントロダクション:我々人間にとって、炭水化物、スイーツなど糖質に富むものは、とても美味いと感じる。また、糖質に富むものは現代社会に溢れている。結果として、糖質の摂りすぎが起こりがちである。一方で、糖質の摂りすぎは良くない。

主張の裏付け1:糖質を摂取しすぎると糖尿病になり、幸せな生活を送れなくなる可能性がある。・・・以降は上記の例の補足・説明と同様。・・・よって、糖質を摂取しすぎると糖尿病になり、幸せな生活を送れなくなる可能性がある。

主張の裏付け2:糖質を摂取しすぎると糖尿病になり、幸せな生活を送れなくなる可能性がある。・・・以降は省略・・・よって、糖質を摂取しすぎると糖尿病になり、幸せな生活を送れなくなる可能性がある。

結論:糖質の取りすぎは、健康を損ね幸せな生活を送れなくなるリスクをもたらす。また、糖質の取りすぎにより、老化する可能性がある。以上の理由から、糖質の摂りすぎは良くない。

上記のように、基本的に主張の裏付けのためのパラグラフは、論理展開の構造を参考にすれば良いです。また、ポイント・注意点としては、イントロダクションを書きすぎないことです。以下に示します。

ポイント・注意点

まずは、イントロダクションの部分に情報を詰め込みすぎないことをおすすめします。詰め込みすぎるとボディー

英語のエッセイの書き方ーまとめ

基本的に、以下のような構造で書けば、主張を論理的に示せる。

主張

例の説明/補足

主張

ただし、以下の書き方が理想。

エッセイは、論理的なパラグラフを揃えれば大丈夫。

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Ryu Nishida
純ジャパの私が、怠惰ながら独学でTOEFL 104点、TOEIC 900点を達成した方法について解説します。 トロント大学在籍。