ニャゴめし酒場

田舎のアマチュア写真家のたわごと

石見神楽カレンダー2023

もう今年は始まってしまったんだけど遅ればせながら、石見神楽カレンダーも4冊目ゲット

いちばん最初は浜田市観光協会、通称『はまとく』からネットで購入、それしか購入方法知らなかったので

2,3冊はイオンの正月イベントで神楽が公演されるついでにカレンダーも販売されてた

このパターンで続けて買ってて今年も同様と思ってたところ、今回はもう売り切れたと言われ絶望的な気分に😥

(買うのが)遅かったかぁぁ……松江でも人気が出てる証拠...と嬉しい諦めモードに

1冊1200円、今年から値上がりしてた...何もかもが値上げラッシュだ💦送料が900円くらい

あぁぁ…しょっぱなから高額になってしまう、カレンダーにしては

まあとにかく毎年吊るしてるので所定場所にないと寂しい、ファンとして悲しい

カレンダーはキッチンの食べる真横にあり、これを見ながら食べたり、特に飲んだりする場合は酒の旨さ加減が違うので個人的に死活問題に近い

大げさかな、でも重要なこと、最終的に定形外500円で頼んだ、サイズ大きいので500円

 

今年の表紙は演目『黒塚』の狐の鬼、九尾の大悪鬼という設定

石見地方では人気演目、だけど浜田の方言が入るし神楽言葉と混じるので自分はそこまで好きじゃない、まだまだ未熟かな

同じ島根県人でも島根は東西に長いので言葉がちょっとだけわかり辛い

次ページの作りはいつも通りの団体と演目紹介

初めて載る演目『神迎』かんむかえと読む、儀式舞いだ

3年前から1月は儀式舞いで初登場が多い

たまにそれぞれの演目紹介もしてるので、これに関しても今月中に

アレ、これ、初めて載ったのかなぁ、たくさん紹介してるので記憶ありそうでない演目名『羯鼓』かっこと読む

何やねんこの1枚、記念写真か?でもそういう感じで遊び心がある内容

小さい太鼓を叩いたり置き場に困るコミカルな舞いで好きな演目、いつか紹介する

これとペアになった別演目『切目』は好きじゃない

羯←この字出てこなくてIMEパッドで出した、ていうか後で調べたらこの演目もう紹介済だった...あぁなので画像が記念写真なんだ

7月は演目『神武』じんむと読む、これも今年7月に紹介する

今年の演目は石見神楽公式サイトに載ってないような演目が続くなぁ

でも安心してください、浜田の石見神楽ガイドブック持ってますから攻略できる

これも初、11月は演目『五穀種元』ごこくたねもとと読む

これは興味持って動画見たことないな、でもたぶん縁起がいい内容だと思う

登場人物が田畑を耕しながら面白おかしくストーリーが進んでいくと記載されてるので、実際見たら愉快爽快かも、奥が深いかも

 

こうやってまだ未知の演目があるので取り上げていきたい

各神楽団体のオリジナル、創作神楽も物語展開や演出にこだわりがあってめちゃめちゃイケてる

ああ、そうそうこれを忘れてたわ↓

裏表紙に去年夏の国立劇場での公演、大蛇50頭立ての画像

迫力あっただろうな、この動画、ユーチューブなんかでは見つかりません

どうせDVDを「はまとく」が販売するんだろうな、今はまだだけど…

 

⇩ 貴重資料、再販予定未定って、興味ある人は急げ!買う人がいないとこういう結末になるんだ

www.hamatoku.jp