神戸のご当地グルメ・おすすめの名産品

神戸グルメ

神戸ビーフ(神戸牛)

松阪牛(三重県)、近江牛(滋賀県)と並ぶ日本3大和牛の神戸ビーフ(神戸牛)。
血統書付きの但馬牛の子牛を指定生産者が育て、規格合格した牛肉だけが最高級牛肉「神戸ビーフ」「神戸肉」の名を名乗ることが出来ます。
人肌で溶け出してしまうほどのきめ細かい霜降りが特長です。その繊細な味わいは世界でも認知度が高く、多くのファンを魅了し続けています。

灘の日本酒

清酒生産量日本一“灘五郷”を有する神戸は古く江戸時代か日本酒が多く造られています。
福寿、沢の鶴、櫻正宗、菊正宗、剣菱、白鶴等々そうそうたる蔵元がひしめく合う灘区は日本酒ファンが一度は訪れたい「聖地」としても知られています。また六甲山から湧き出る「宮水(みやみず)」はカリウムやカルシウムなどミネラル分が多い硬水で日本酒造りにとても適しており、キリッと辛口の日本酒が造られます。
その味の特徴から男酒と呼ばれています。

神戸スイーツ

スイーツの街としてのイメージが定着している神戸。
神戸は神戸港開港をきっかけに、外国人居留地が作られ、それによって洋菓子文化が広がっていきました。
多くの洋菓子が生まれ、現在も老舗から最新のパティスリーまで多くの洋菓子店がしのぎを削っています。

神戸ワイン

兵庫県神戸市の神戸ワイナリー・農業公園で作られる神戸ワイン。「地域名+ワイン」と表示できるのは、使用している葡萄がその地域で栽培され、醸造も同じ地域で行われた場合のみです。そんな正真正銘「Made in KOBE」のワインは爽やかな口あたりが人気です。


六甲ビール

神戸生まれのクラフトビール。六甲ビール醸造所は有馬温泉にほど近い六甲山の麓に1997年に創業しました。ビール造りには六甲山の名水を使用しています。
世界的なビール審査会での評価も高く、「World Beer Awards 2021」の国内予選でSAISON 金賞、WHITE DAIDAI ALE 金賞、WEST COAST SESSION IPA 銅賞を受賞しています。


そばめし

神戸発祥のB級グルメとして有名なそばめしは焼きそばとご飯と炒めた料理。炭水化物×炭水化物の食べ合わせは関西ならではです。神戸ではそばめし発祥のお店からおしゃれな鉄板焼店まで様々な美味しいそばめしが食べられるお店が多く、お店によって違うソースの味でそれぞれの個性があります。


兵庫県のご当地グルメ・名産品

いかなごのくぎ煮

イカナゴのくぎ煮は生のイカナゴの稚魚を醤油、砂糖、生姜などで甘辛く煮た佃煮です。特に兵庫県の播磨灘や大阪府の大阪湾といった瀬戸内海沿岸東部でよく親しまれています。見た目が折れた釘のように見えるためこう呼ばれています。
毎年3月初め頃に、いかなご漁が解禁されてからお店に出回ります。


明石焼き

明石焼(玉子焼)は、鶏卵、浮粉(うきこ)や沈粉(じんこ)と呼ばれる小麦でんぷん、小麦粉、タコを材料に調製される兵庫県明石市の郷土料理です。
生地はふわふわで明石焼きは地元では「玉子焼き」とも呼ばれています。熱々のお出汁に付けて食べるのが一般的です。


揖保の糸

「そうめんやっぱり揖保乃糸♪」というテレビCMでお馴染みの揖保乃糸。播州名産の手延べそうめんを代表するブランドがこの「揖保乃糸」です。
良質の小麦と赤穂の塩を原料に、およそ600年受け継がれる伝統の手延製法で作り上げる播州地方の特産品です。


姫路おでん

おでんは、一般的なカラシを付ける事が一般的ですが、姫路おでんは生姜醤油をつけて食べるところが特徴です。
姫路市のご当地グルメとして、幅広く認知されており姫路市内にはおでん屋さんが数多くあります。


加古川かつめし

兵庫県にある加古川市のB級グルメにして、ソウルフード。皿に盛ったご飯の上に平たいビーフカツ(または豚カツ)をのせ、その上にデミグラスソースをかけ、脇にゆでキャベツを添えた洋食です。戦後間もなく、まだビーフカツが珍しかった頃に「ナイフとフォークがなくても箸で食べることができる洋食」として考案されました。


香住(かすみ)ガニ

兵庫県香美町の「香住漁港」のみで水揚げされるベニズワイガニを「香住ガニ」と呼んでいます。ミネラル豊富な深海で育つので、ジューシーで甘みが強いのが特徴です。日本海の荒波で育った蟹は身がぎっしり詰っており、食べ応え充分。


淡路たまねぎ

温暖な気候と風土で育つ淡路島産の玉ねぎは「甘いく、やわらかく、みずみずしい」と全国的にも有名です。
一般的な玉ねぎよりも糖度が高いと言われています。淡路島は雨は少なく、日照時間が長めで、玉ねぎは太陽の光をたっぷり浴びて育ちます。


出石 皿そば

出石(いずし)は「但馬の小京都」と言われる城下町。その出石で有名なのが「出石皿そば」。
出石皿そばの歴史は江戸時代からはじまり、幕末の頃には現在と同じ出石焼の小皿に盛る形式が確立しました。五枚一組を一人前とし、徳利に入ったつゆと薬味でいただきます。


丹波篠山の黒豆

丹波特有の気候風土で育った丹波篠山の黒豆は黒大豆の中でも一番の大粒種です。
食感はふっくら、もっちり口当たりの良さが特徴で、タンパク質、ビタミンも豊富、風味豊かな最高級品として全国に名を知られています。


丹波篠山 ぼたん鍋

日本三大猪肉の名産地でもある丹波篠山は、特においしいジビエがいただける地域として有名です。山の幸にも恵まれた丹波篠山育ちの野生の猪は、脂がたっぷりのって、柔らく臭みもありません。そんな丹波篠山の郷土料理と言えば、猪の肉を使った鍋料理「ぼたん鍋」。諸説ありますが名前の由来は、大皿に並べた肉が牡丹の花のようだったからと言われています。


丹波篠山 山の芋

丹波篠山特有の気候風土から生まれた山の芋は肉質が緻密で、粘りが非常に強いのが特徴です。

栄養豊富で優れた滋養・強壮栄養食品としても広く好食されています。


そのほかのご当地グルメ

たこめし、ひっぱりだこ飯、ぼっかけ焼きそば、浜ほたる、丹波くり、明石鯛、神戸の豚まん、高砂にくてん、3年とらふぐ、淡路牛、淡路のハモ、淡路島バーガー、すじ焼き、ホルモン焼きうどん、日生牡蠣、カキオコ、須磨海苔、赤穂の塩、味噌だれ餃子、ちゃんぽん焼き、播州ラーメン、黒豆の枝豆、焼きあなご、瓦せんべい、炭酸煎餅、
観音屋のデンマークチーズケーキ、丹波松茸

※このページで利用している画像はイメージです。

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