昼のニュースで小林製薬の「紅麹」サプリによる腎臓疾患の問題で、厚生労働省と大阪市が原料を製造していた工場を立ち入り検査していると報じられました
その数時間後に終了したそうです。
今回の件は、はっきり言って「薬害」だと思うのでちゃんと調べるのが筋だとは思うが…ただメディアはそのサプリの比でないくらい深刻な問題になっているコロナワクチンについてスルーしています。さらにいうとコロナワクチン問題で厳しく批判されるべき厚労省が、サプリの健康被害で検査しても説得力がありません。
そうそう、知己のブロガーさんの記事のリンク先で知ったことだが…小林製薬の「紅麴」を告発した阿部雅紀とかいう医師について、こんな気になる話が出てきました
医師が製薬会社からいくら献金されているかがわかるサイトによると、阿部雅紀なる方は多額のお金を製薬会社から受け取っているが…献金した製薬会社の中に小林製薬の名はないとか。詳しくはリンク先、およびそのさらなるリンク先をご覧になってください。
名声と金と保身が優先する医師は珍しくもないけど…そこまでひどい話が事実なら、告発というのも疑ってみてかかる必要がありますね！
別に小林製薬を擁護する気はありません。問題がなかったとも思えません。
とはいえ、金に汚い人間の告発を鵜呑みにして、正義感ぶって、一方的なバッシングに加担する気にはなれません。慎重に見てかかるべきだと思います。
そもそも健康被害を問題視するなら、小林製薬のサプリの比でないくらい酷いコロナワクチン問題を大々的に扱うべきです。ただそうなると、政治家や官僚や医師やメディア人の中から裁かれてしかるべき者が少なからず出るでしょう。それを避けるために、この問題を大々的に騒いでいるようにしか思えなくなります。
国民の圧倒的多数の健康問題に取り組める態勢を一刻も早く整えるべきです。そのためには外道の茶番なんか、早じまいにしてほしいです！
余談ながら、当ブログは今、これらの情報の拡散をお願いしています
