人気の無料WordPressテーマである「Cocoon（コクーン）」と有料WordPressテーマの「Diver（ダイバー）」を５つの項目で比較してみました。
今回は、WordPressテーマを利用する際に基本となる「1.料金」「2.機能」「3.SEO対策」「4.初心者向けかどうか」「5.サポート」を徹底比較しています。両WordPressテーマの良いところ悪いところ包み隠さずお伝えしていきます。
これから有料WordPressテーマの「Diver（ダイバー）」を購入してCocoon（コクーン）から乗り換えるか迷っている方の参考になれば幸いです。
「Cocoon（コクーン）」と「Diver（ダイバー）」を5つの項目で比較しました！
| 1.料金で比較 | 料金で比較してみました。 |
| 2.機能で比較 | ブロックエディターやサイト表示スピードなどの機能で比較してみました。 |
| 3.SEO対策で比較 | SEO対策で比較してみました。 |
| 4.初心者向けかどうかで比較 | 初心者向けかどうかで比較してみました。 |
| 5.サポートで比較 | サポートで比較してみました。 |
上記の５つの項目で、Cocoon（コクーン）とDiver（ダイバー）を比較してみました。知りたい項目からチェックできるようにクリックして飛べるようになっています。
1.「Cocoon（コクーン）」と「Diver（ダイバー）」を料金で比較！
比較する必要もないですが、Cocoonは無料で有名そしてNo.1と言っても過言ではないWordPressテーマです。
一方でDIVER（ダイバー）は収益目的のアフィエイターやブロガーに高機能のWordPressテーマとして人気です。
無料のCocoon（コクーン）でワードプレスを始めたけどそろそろ有料WordPressテーマに変えたい、その中でもDiver（ダイバー）に変えようかどうか悩んでる人もいると思います。
2.「Cocoon（コクーン）」と「Diver（ダイバー）」を機能で比較！
ブロックエディター対応比較
Cocoon（コクーン）もDIVER（ダイバー）も新型エディターのグーテンベルクブロックエディターに対応しており、旧型のクラシックエディターでも使う事が可能です。
SWELLやJIN:Rはクラシックエディターを推奨していないので、クラシックエディターからブロックエディターに変えた時に使いづらい場合は後戻り出来ませんが、DIVER（ダイバー）はクラシックエディターにも対応しているのでブロックエディターが使いづらい場合はクラシックエディターを使う等の対応が可能です。
とはいえ、クラシックエディターのサポートがいつまで続くのか不明なので新型エディターに慣れていく事をおすすめします。
逆に最近WordPressを始めてCocoon（コクーン）を使っていた場合には既にグーテンベルクブロックエディターを普通に使っていると思うので特に問題ないと思います。
サイト表示スピードで比較
Cocoon（コクーン）は無料ながらもモバイルとPCのサイト表示スピードが高速です。
一方でDIVERはモバイルのサイト表示スピードが遅く、PCは遅くはありませんが特別早いわけでもありません。
その他の機能で比較
| Cocoon | DIVER | |
| 目次機能 | ○ | 「Table of Contents Plus」プラグインのインストールが必要 |
| 広告タグ管理 | ○ | ○ |
| レスポンシブ | ○ | ○ |
| ランキング作成 | ○ | ○ |
| CTA | ○ | ○ |
| SNS連携 | ○ | ○ |
| ショートコード | ○ | ○ |
| 入力補助 | ○ | ○ |
DIVERは「Table of Contents Plus」プラグインをインストールする事によってオシャなデザインの目次にする事が出来ます。
3.「Cocoon（コクーン）」と「Diver（ダイバー）」をSEO対策で比較！
CocoonもDIVERもSEO対策済みのWordPressテーマなのでどちらでも検索結果の上位表示を期待する事が出来ます。
そして、DIVERは有料とだけあってSEOの設定項目も豊富で企業や法人のアフィリエイターが使用しているのもよく見ます。
実際にビッグキーワードと呼ばれるSEOで難易度が高いキーワードで上位表示されているのはCocoonよりもDIVERの方が多く見る気がします。
個人で競い合っているようなキーワードではCocoonもよく見ますが、中級者以上のアフィリエイターが競い合っているようなキーワードではCocoonよりもDIVERが使われています。
4.「Cocoon（コクーン）」と「Diver（ダイバー）」を初心者向けかどうかで比較！
Cocoonは誰もが認めるWordPress初心者向け無料テーマですが、DIVER（ダイバー）は初心者向けとは言えません。
SEO効果は高いもののサイト表示スピードが早くのでプラグインのインストールなど中級者向けとなります。
5.「Cocoon（コクーン）」と「Diver（ダイバー）」をサポートで比較！
Cocoonは無料にも関わらずフォーラムによるサポートがあります。
DIVER（ダイバー）はフォーラムはありませんがメールサポートがあり丁寧に返答してくれると評判も良いです。
Cocoon（コクーン）とDIVER（ダイバー）の口コミ・評判
無料のCocoonから有料WordPressテーマのDIVER（ダイバー）に乗り換える人は少なくありません。
テーマの移行するとCocoon独自のショートコードや装飾を使っていた場合にデザインが崩れたりして記事を修正する必要が出てくる場合もありますが、多くの人が満足されてます。
「Diver（ダイバー）」をおすすめの方はこんな人！
- SEO対策に期待できるWordPressテーマを使いたい人。
- 収益化がしやすいWordPressテーマを探している人。
- メールサポートを重視したい人。
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まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は人気のWordPressテーマ「Cocoon（コクーン）」と「Diver（ダイバー）」の違いを５つご紹介してきました。
Cocoon（コクーン）とDiver（ダイバー）は結構比較して検討する方も多いのですが、実は「Cocoon」から「SWELL」に乗り換えを検討する方の方が多いんです。
SWELLとDIVERの比較について詳しくは「SWELLとDIVERを５つの項目で比較！おすすめはどっち？」こちらにまとめましたので気になる方はぜひ読んでみてくださいね。
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