【阪神大賞典2023特集】3000mの芝コースを制するのはアノ馬

いよいよ3月19日に迫った、阪神大賞典(GⅡ)。
この記事では、阪神大賞典2023の馬券的中のためのお役立ち情報を発信。過去の結果から分析し深掘りしていきます。
競馬初心者の方や、中級者の方の中で阪神大賞典を的中させたい方のために情報満載の内容となっておりますので是非、参考にして皆さんで阪神大賞典を的中させましょう!!

目次

阪神大賞典2023の概要

阪神大賞典は、その名の通り阪神競馬場で行われるサラ系4歳以上の馬による重症として創立されました。
創立以来、年末の阪神開催を飾る名物レースとして親しまれてきました。


しかし、1987年より春の開催に変更され天皇賞(春)の前哨戦として位置付けられました。そして、2014年からこのレースの1着馬には天皇賞(春)の優先出走権が与えられています。

阪神大賞典過去5年の勝ち馬

回数勝ち馬性齢タイム騎手調教師
第66回レインボーライン牡53:03.6岩田康誠浅見秀一
第67回シャケトラ牡63:06.5戸崎圭太角居勝彦
第68回ユーキャンスマイル牡53:03.0岩田康誠友道康夫
第69回ディープボンド牡63:07.3和田竜二大久保龍志
第70回ディープボンド牡53:05.0和田竜二大久保龍志

阪神大賞典を血統で考える

ここでは、阪神大賞典に於いて過去の成績を元に【血統】のファクターから考えてみます。
阪神大賞典を的中させるにあたり、間違いなく重要なファクターとなってきますので参考にしてください。
尚、血統といっても深掘りすればするほど面白くなりますがそれと同時に難しくもなってきますのでこの記事では簡易的に考えていくのでご了承ください。

阪神大賞典の過去の結果を見てみると、ディープインパクト系種牡馬の好走率が非常に高いです。

過去5年だけでみても、5頭のうち4頭がディープインパクト系で勝ち馬となっています。次いで、好成績を残しているのがステイゴールド系となっています。ディープインパクト系やステイゴールド系などの特に長距離適性に長けている父系の血統を注目していくのが勝ち馬のヒントになりそうですね。阪神競馬場の芝3000mにも攻略方法がありますのでこちらも重ねて確認して的中させたいところです。

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