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虫の目、鳥の目、魚の目

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クールジャパン個人貿易学院 eBay学科

 

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今日は日曜日。

金曜、土曜、に引き続き

 

スクール受講生の皆さんと

過ごす週末でした。

 

内容は、主に

仕入スキルについてのコンサルティング

でしたが

 

実際に仕入れ先を訪問して

 

ミクロな目、虫の目で

現場のを眺めると

 

 

インフレ圧力というか

 

世間の価格上昇の圧力を

ひしひしと感じますね。

 

 

電気代や食料品代はもちろんですが

輸出商品についても

 

国内の価格相場が

上がってきていていること

 

 

円安や、インバウンド需要を背景に、

強気の価格設定を感じられます。

 

 

都心を楽しそうに歩く外国人観光客が

を見る機会が増えると、

なおさらそう感じます。

 

 

数年前は、爆買いの外国人であふれた町が

コロナで、静まり返ったこと

 

 

入国管理が緩くなった途端に

観光客で町がにぎやかになってきたこと、

 

魚の目で、時の流れを眺めると

見えてくるものも違ってきます。

 

 

自分でビジネスをしていると

特に輸出ビジネスをしていると

 

 

以前は抽象的に感じていた為替や、物価など

鳥の目で見るマクロ経済の動きが

 

自分の仕事など、具体的な生活に

直結していることを

感じる機会が増えてきます。

 

こうして、

仕事を通じて、社会への関心や、

世界への関心が広がっていくのですが、

 

 

一個人の立場から、

社会や世界とのつながりを感じる瞬間

です。

 

 

それは

単なる仕事の時間であることを超えて、

内面の充足につながる「ひと時」でもあります。

 

 

著作:「ネット個人輸出の成功マニュアル」

　著者：志村康善（やすよし）

⇒eBay輸出に成功するための必読書