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アイデアは、人間の熱意、熱心に対する神の報奨である

（松下幸之助）

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クールジャパン個人貿易学院 eBay学科

 

　

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安く仕入れて、高く売る

商売の基礎ですね。

 

その利益が

社長やスタッフの

生活を支え、

 

継続するサービスを

生み出し、

 

事業を通じて

社会への貢献が続きます。

 

安く仕入れて、高く売る

 

まずは、この商売の基礎を

身につけることが

 

起業・副業の

最初のステップです。

 

では、「どうやるの？」

という疑問が湧きますが

 

その答えは

「どうやる？」ではなくて

 

「どこでやる？」

なのです。

 

モノの価格は

場所によって変わります。

 

だから

買う場所と、売る場所を

変えるのです。

 

魚屋さんなら

市場で仕入れて

店舗で売る

 

飲食店なら

農家や八百屋で仕入れて

（調理して）レストランで売る

 

eBay輸出セラーなら

日本で仕入れて

海外で売る

 

どれも同じ

仕入と、販売で

場所を変えるのです。

 

これだけで

価格の違いから

利益が産まれます。

 

 

そこに商機を見出すのです。

 

これも一つの知恵であり

 

一定の時間をかけて訓練し

身につける商才です。

 

価格差は

その対価としての利益なのです。

 

例えば、

銀行で事業資金の融資を受ける際にも

事業計画書の提出が求められます。

 

そこには、

仕入先と、販売先の

記載欄があります。

 

これは、

安く仕入れる場所を知っているか？

高く売れる場所を知っているか？

 

そういうところを

融資の審査担当者が

見ているからです。

 

なぜなら

 

安く仕入れる場所や

高く売れる場所を

 

探し出すには

 

知恵や、商品知識、

経験とリスク負担が

 

必要だからです。

 

そのような起業準備が

できている人であれば、

 

継続的に利益を得て

その一部を返済に充てる

ことができるからです。

 

 

どうやる？

　ではなく

どこでやる？

 

こうした発想の転換が

事業の業績を押し上げることが

よくあります。

 

意外な秘訣です。

 

著作:「ネット個人輸出の成功マニュアル」

　志村康善（やすよし）著

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