中古本せどりの仕入先は
なんといってもブックオフ
全国展開しているから
攻略法がわかりやすいことが一番の理由です。
もちろん、
地域によっては古本屋さんが健在だったり
ブックオフ程ではなくても
チェーン展開しているお店はあるから
ブックオフに行けなくても仕入れは可能です。
それでもブックオフが
私たち中古本せどり実践者にとって
ありがたいお店であることは揺るぎない事実なんですよねー。
これから中古本せどりを始めるという人必見の
ブックオフの季節シールについて説明しますね。
黒・青・緑・赤の値札シールの意味
ブックオフの商品には値段のシールが貼ってありますよね。
よく見ると、そのシールは4種類に色別されています。
これってなんの違い?
ズバリ!入荷した月によって色が違うんです。
- 1~3月→黒
- 4~6月→緑
- 7~9月→青
- 10~12月→赤
こんな風に決まってます。
ところで、
ブックオフの値段シールって2種類あるんですね。
この、下に貼ってある横長のシールのことを
インストアコードと言います。
今はほとんどの商品がデータ化されているので
最初はまずこれがペタッと貼られます。
インストアコードも入荷時期によって角の色が違いますが、
こちらの方は下の方に日付が記載されています。
ちっさいし、薄くなっていることが多くて
見えにくいんですけどね。
で、小さい昔ながらのシールは
データベースにない本などに貼られるんですが
あんがい値付けがイージーです。
雑誌や古い楽譜、洋書に多いです。
せどらーは季節シールをこう見てる
この季節シールは
せどらーにとってすごく重要です。
ズバリ!こんな風になっている本をチェックします。
一番最初に値付けされた値段では
店舗で売れなかったから
どんどん値下げされた本ですね。
2022年2月に入荷して1,590円で並べたけど
売れないから
夏(7~9月)に一旦500円に値下げ
それでも売れなかったから
秋(10~12月)にさらに値下げしたことがわかります。
この画像を撮ったのは1月7日でした。
最近値下げされた可能性があります。
※こうやって値下げされることを「ところてん」されているって言います。
せどらーは
ところてんされたのが最近かどうかをチェックするんです。
今日は1月31日なので
今日ブックオフに行ったとして
黒シールの小さい値段シールが
上からペタっと貼られていたら
- 最近ところてんされたんだな
- 他のせどらーはチェックしていないかも?
って期待に胸を膨らませるわけです。
ついでに言うと、
1冊だけところてんすることはほとんどないので
一斉に値下げした可能性が高いです。
そうなるとウキウキです
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