自分自身の看護過程

看護部

看護師は患者の状態の問題点をアセスメントをして、改善するための計画を考えます

この流れを「看護過程」という

しかし、患者の問題を考える看護師自身も問題だらけ。

そこで看護師自身を対象に看護過程を行なってみようと思う。

今回は褥瘡(じょくそう)、俗に言う「床ずれ」について、事例を元に考えよう!

皮膚統合性障害リスク状態

夜勤明けや、休日は寝たきりの様に過ごす看護師は多い。

寝たきりになれば、褥瘡のリスクを考える必要があります。

ADL、皮膚の状態、栄養状態、骨突出の有無など…

まぁ、夜勤明けの爆睡で褥瘡ができることはありませんが

看護診断を自分にあてはめてみると、患者の気持ちが少しは分かるかも知れないです。

今回も読んで頂きありがとうございました。

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